libretto W100の取扱説明書・マニュアル [全118ページ 3.88MB]
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gizport - 2013-10-14
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906章システム環境の変更3パソコンの動作状況を監視し、記録する −東芝PCヘルスモニタ−「東芝PCヘルスモニタ」は、消費電力やバッテリー充電能力、冷却システムなどを監視し、システムの状態をメッセージなどでお知らせします。また、パソコン本体および各種デバイスの使用状況を、収集管理します。「東芝PCヘルスモニタ」の機能は、ヘルプで確認できます。●●「東芝PCヘルスモニタ」は、いかなる場合も東芝の標準的な保証の範囲を広げるものでも変更するものでもありません。東芝の標準的な保証が適用されます。お願い ●●収集管理されるパソコン本体や各種デバイスの情報、および使用状況の情報は、パソコン本体のハードディスク上に保存されます。これらは、PCの基本情報(たとえば、モデル名、型番、製造番号、BIOSバージョン等)、各種デバイスの基本情報(たとえば、ディスプレイ、サウンド、ネットワーク、ハードディスクドライブ、ドライブ等)、オペレーティングシステム情報(たとえば、OSバージョン、OSをインストールした日時、Direct●Xのバージョン、Internet●Explorerのバージョン、修正プログラムのリスト等)、各種デバイスの操作時間/回数(たとえば、電源スイッチ、ACアダプター、バッテリーパック、ディスプレイ、ファン、ハードディスク、USB)、パソコンの使用開始日付、パソコン本体や各種デバイスの使用状況(たとえば、省電力設定、バッテリーパックの温度や放充電容量、CPU、メモリ、バックライトの点灯時間、各種デバイスの温度)を含みます。ハードディスクに保存されるデータの量は1年間で10MB以下であり、ハードディスクの全体容量のわずかしか使用しません。●●これらの情報は、システム状態の監視と通知、および、パソコンが東芝PCあんしんサポートに持ち込まれたときの不具合の診断に使用します。また、東芝はそれらの情報を品質保証適用の判断に使用することもあります。●●「東芝PCヘルスモニタ」は、一度有効にした場合でも、「コントロールパネル」からアンインストールすることで、本機能を動作しないようにすることができます。その際、ハードディスクに記録されている「東芝PCヘルスモニタ」が採取したデータは自動的に削除されます。
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