dynabook SS M51の取扱説明書・マニュアル [全64ページ 0.91MB]
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Gizbot 2013-08-29
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1 日常の取り扱いとお手入れまた、次の機能を利用すると、残像防止ができます。●スクリーンセーバーを設定する参照●スクリーンセーバーの設定「Windows のヘルプ」Windows Vista の場合:「電源オプション」で「ディスプレイの電源を切る」を設定するWindows XP の場合:「東芝省電力」で「モニタの電源を切る」を設定する参照電源オプション《オンラインマニュアル》参照東芝省電力「1 章 7-「東芝省電力」について」7 フロッピーディスクドライブ ● 表示についてTFT カラー液晶ディスプレイは非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの画素(ドット)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは、「対応するディスプレイが表示できる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。5 指紋センサ 指紋センサ表面が汚れている場合には、認識率が低下する可能性があります。眼鏡ふき(クリーナークロス)などのきれいな柔らかい布で軽くふき取ってからお使いください。指紋センサ表面を強くこすらないでください。また、洗剤などは使用しないでください。故障するおそれがあります。6 CD / DVD CD / DVD の内容は故障の原因にかかわらず保障いたしかねます。製品を長持ちさせ、データを保護するためにも、次のことを必ず守ってください。●●●●●●●●●傷、汚れをつけないよう、取り扱いには十分にご注意ください。CD / DVD を折り曲げたり、表面を傷つけたりしないでください。CD / DVD を読み込むことができなくなります。CD / DVD を直射日光が当たるところや、極端に暑かったり寒かったりする場所に置かないでください。また、CD / DVD の上に重いものを置かないでください。CD / DVD は専用のケースに入れ、清潔に保護してください。CD / DVD を持つときは、外側の端か、中央の穴のところを持つようにしてください。データ記憶面に指紋をつけてしまうと、正確にデータが読み取れなくなることがあります。CD / DVD のデータ記憶面/レーベル面ともにラベルを貼らないでください。CD / DVD のデータ記憶面に文字などを書かないでください。CD / DVD のレーベル面に文字などを書くときは、油性のフェルトペンなどを使用してください。ボールペンなどの硬いものを使用しないでください。CD / DVD が汚れたりホコリをかぶったりしたときは、乾燥した清潔な布でふき取ってください。ふき取りは円盤に沿って環状にふくのではなく、円盤の中心から外側に向かって直線状にふくようにしてください。乾燥した布ではふき取れない場合は、水か中性洗剤で湿らせた布を使用してください。ベンジンやシンナーなどの薬品は使用しないでください。市販のクリーニングディスクを使って、1ヵ月に 1 回を目安にクリーニングしてください。8 フロッピーディスク フロッピーディスクは消耗品です。傷がついた場合は交換してください。フロッピーディスクを取り扱うときには、次のことを守ってください。●●●●●●フロッピーディスクに保存しているデータは、万一故障が起こったり、消失した場合に備えて、定期的に複製を作って保管するようにしてください。フロッピーディスクに保存した内容の障害については、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。シャッター部を開けて磁性面を触らないでください。汚れると使用できなくなります。スピーカなど強い磁気を発するものに近づけないでください。記録した内容が消えるおそれがあります。直射日光に当てたり、高温のものに近づけないでください。本やノートなど重いものを上に置かないでください。使用場所、保管場所の温度は次のとおりです。環境●●●保管時温度●使用時5 ∼ 35℃4 ∼ 53℃ラベルは正しい位置に貼ってください。貼り替えるときに重ね貼りをしないでください。ホコリの多い場所、タバコの煙が充満している場所に置かないでください。保管の際は、プラスチックケースに入れてください。食べ物、タバコ、消しゴムのカスなどの近くにフロッピーディスクを置かないでください。9 データのバックアップについて 重要な内容は必ず、定期的にバックアップをとって保存してください。バックアップとはハードディスクやソフトウェアの故障などでファイルが使用できなくなったときのために、あらかじめファイルをフロッピーディスクや CD-R、CD-RW などにコピーしておくことです。本製品は次のような場合、スタンバイまたは休止状態が無効になり、本体内の記憶内容が変化し、消失するおそれがあります。●●●●●●誤った使いかたをしたとき静電気や電気的ノイズの影響を受けたとき長期間使っていなかったために、バッテリ(バッテリパック、時計用バッテリ)の充電量がなくなったとき故障、修理、バッテリ交換のときバッテリ駆動で使用しているときにバッテリパックを取りはずしたとき増設メモリの取り付け/取りはずしをしたとき記憶内容の変化/消失については、ハードディスクやフロッピーディスクなどに保存した内容の損害については当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご承知ください。574章デイリーケアとアフターケアー廃棄と譲渡ー
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