dynabook Satellite T42の取扱説明書・マニュアル [全64ページ 0.91MB]
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Gizbot 2013-09-30
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●1日常の取り扱いとお手入れ注意●お手入れの前には、必ずパソコンやパソコンの周辺機器の電源を切り、AC アダプタの電源プラグをコンセントから抜くこと電源を切らずにお手入れをはじめると、感電するおそれがあります。電源コードのプラグを長期間にわたって AC コンセントに接続したままにしていると、プラグにホコリがたまることがあります。定期的にホコリをふき取ってください。2 キーボード 柔らかい乾いた素材のきれいな布でふいてください。汚れがひどいときは、水に浸した布を固くしぼってふきます。キーのすきまにゴミが入ったときは、エアーで吹き飛ばすタイプのクリーナで取り除きます。ゴミが取れないときは、使用している機種名を確認してから、東芝 PC あんしんサポートに相談してください。飲み物など液体をこぼしたときは、ただちに電源を切り、AC アダプタとバッテリパックを取りはずして、東芝 PC あんしんサポートに相談してください。3 タッチパッド 乾いた柔らかい素材のきれいな布でふいてください。汚れがひどいときは、水かぬるま湯に浸した布を固くしぼってからふきます。4 液晶ディスプレイ お願い●●機器に強い衝撃や外圧を与えないように注意してください。製品には精密部品を使用しておりますので、強い衝撃や外圧を加えると部品が故障するおそれがあります。パソコンの表面を硬いものでこすると傷がつくことがあります。取り扱いにはご注意ください。日常の取り扱いでは、次のことを守ってください。1 パソコン本体/ACアダプタ/電源コード 『安心してお使いいただくために』に、パソコン本体、AC アダプタ、電源コードを使用するときに守ってほしいことが記述されています。あらかじめその記述をよく読んで、必ず指示を守ってください。● 機器の汚れは、柔らかくきれいな乾いた布などでふき取ってください。汚れがひどいときは、水に浸した布を固くしぼってからふきます。中性洗剤、揮発性の有機溶剤(ベンジン、シンナーなど)、化学ぞうきんなどは使用しないでください。● 薬品や殺虫剤などをかけないでください。● ディスプレイは静かに閉じてください。*● 使用できる環境は次のとおりです。 1温度 5 ∼ 35℃、湿度 20 ∼ 80% 液晶ディスプレイの取り扱いについて液晶ディスプレイの破損や故障を防ぐために、次のことを必ず守ってください。● 液晶ディスプレイ表面を押さないでください。● 液晶ディスプレイ部分をつかんで持ち上げないでください。● キーボード上にペン等、ものをはさんだ状態で液晶ディスプレイを閉じないでください。● 液晶ディスプレイを開閉する際は片手でパームレストを押さえゆっくり開閉してください(無理な力を加えないでください)。●*1 使用環境条件は、本製品の動作を保証する温湿度条件であり、性能を保証するものではありません。●●●●●●●56落としたり、衝撃を与えないでください。高温になる場所や湿度の高い場所には置かないでください。水をかけたり、湿気の多いものの上に置かないでください。分解しないでください。次のような場所で使用や保管をしないでください。直射日光の当たる場所/非常に高温または低温になる場所/急激な温度変化のある場所(結露を防ぐため)/強い磁気を帯びた場所(スピーカなどの近く)/ホコリの多い場所/振動の激しい場所/薬品の充満している場所/薬品に触れる場所使用中に本体の底面や AC アダプタが熱くなることがあります。本体の動作状況により発熱しているだけで、故障ではありません。ケーブル類は折り曲げたり、巻き付けたりしないでください。故障の原因となることがあります。 画面のお手入れ● 画面の表面には偏光フィルムが貼られています。このフィルムは傷つきやすいので、むやみに触れないでください。表面が汚れた場合は、柔らかくきれいな布で軽くふき取ってください。水や中性洗剤、揮発性の有機溶剤、化学ぞうきんなどは使用しないでください。● 無理な力の加わる扱いかた、使いかたをしないでください。液晶ディスプレイは、ガラス板間に液晶を配向処理して注入してあります。強い力を加えると配向が乱れ、発色や明るさが変わって元に戻らなくなる場合があります。また、ガラス板を破損するおそれもあります。● 水滴などが長時間付着すると、変色やシミの原因になるので、すぐにふき取ってください。ふき取る際は、力を入れないで軽く行ってください。 残像防止について長時間同じ画面を表示したままにしていると、画面表示を変えたときに前の画面表示が残ることがあります。この現象を残像といいます。残像は、画面表示を変えることで徐々に解消されますが、あまり長時間同じ画面を表示すると画像が消えなくなりますので、同じ画面を長時間表示するような使いかたは避けてください。
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