AX/52Gの取扱説明書・マニュアル [全132ページ 4.33MB]
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Gizbot 2013-08-18
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82大切なデ タを失わないために バ クア プ 4章3リカバリディスクを作るパソコン本体には、システムやアプリケーションを購入時の状態に復元するためのリカバリ(再セットアップ)ツールが内蔵されています。「TOSHIBAトウシバRecoveryリカバリDiscディスクCreatorクリエイタ」を使ってリカバリディスクを作成し、あらかじめ、リカバリツールのバックアップをとっておくことをおすすめします。何らかのトラブルでハードディスクドライブからリカバリできない場合でも、リカバリディスクからリカバリをすることができます。リカバリディスクがない状態で、ハードディスクドライブからリカバリが行えない場合は、修理が必要になる可能性があります。購入店、または保守サービスに相談してください。修理のお問い合わせ『東芝PCサポートのご案内』■リカバリディスクを作成できるメディア「TOSHIBA Recovery Disc Creator」では、次のメディアを使用できます。作成するメディアの種類は、[TOSHIBA Recovery Disc Creator]画面の[ディスク構成]で確認できます。リカバリディスクの場合●DVD-R●DVD-R DL●DVD-RW●DVD+R●DVD+R DL●DVD+RWあらかじめバックアップ用のメディアを用意してください。[TOSHIBA Recovery DiscCreator]画面で表示されるディスク番号が、必要な枚数です。複数枚使用する場合は、同じ規格のメディアで統一してください。参照メディアについて/メディアの使用推奨メーカお願い* 使用できるメディアについて、『いろいろな機能を使おう 1章 CDやDVD、HD DVDを使う』を確認してください。●推奨するメーカのメディアを使用してください。●書き込み速度に対応したメディアを使用してください。●規格に準拠したメディアを使用してください。4リカバリツールのリカバリディスクを作成するには、以降の説明を参照してください。リカバリディスクの作成にあたってお願い* リカバリディスクを作成するには、下記以外にもお願い事項があります。「付録 - CD/DVDにデータのバックアップをとる」のお願いを確認してください。●「TOSHIBA Recovery Disc Creator」ではDVD-RAMを使用できません。●「TOSHIBA Recovery Disc Creator」を使ってリカバリディスクなどを作成するときは、ほかのアプリケーションソフトをすべて終了させてから、行ってください。61
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