FX/77Gの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 0.99MB]
gx1c000mh210_prt.pdf
gizport - 2013-09-21
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55付録無線LANについて5機器認証表示について本製品には、電気通信事業法に基づく小電力データ通信システムの無線局として、認証を受けた無線設備を内蔵しています。したがって、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。本製品に組み込まれた無線設備の無線設備名、認証番号などについては、別紙を参照してください。本製品に組み込まれた無線設備は、本製品(ノートブックコンピュータ)に実装して使用することを前提に、小電力データ通信システムの無線局として工事設計の認証を取得しています。したがって、組み込まれた無線設備をほかの機器へ流用した場合、電波法の規定に抵触する恐れがありますので、十分にご注意ください。5お知らせ■無線製品の相互運用性本製品に内蔵されている無線LANモジュールは、Direct Sequence Spread Spectrum(DSSS)/Orthogonal Frequency Division Multiplexing(OFDM)無線技術を使用するあらゆる無線LAN製品と相互運用できるように設計されており、次の規格に準拠しています。●Institute of Electrical and Electronics Engineers(米国電気電子技術者協会)策 定のIEEE802.11 Standard on Wireless LANs(Revision b/g/n draft2.0) ( 無線LAN標準規格(版数 b/g/n draft2.0))●Wi-Fi Allianceの定義するWireless Fidelity(Wi-Fi)認証Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの認定マークです。■健康への影響本製品に内蔵されている無線LANモジュールは、ほかの無線製品と同様、無線周波の電磁エネルギーを放出します。しかしその放出エネルギーは、携帯電話などの無線機器と比べるとはるかに低いレベルに抑えられています。本製品に内蔵されている無線LANモジュールの動作は無線周波に関する安全基準と勧告に記載のガイドラインにそっており、安全にお使いいただけるものと東芝では確信しております。この安全基準および勧告には、学会の共通見解と、多岐にわたる研究報告書を継続的に審査、検討している専門家の委員会による審議結果がまとめられています。ただし周囲の状況や環境によっては、建物の所有者または組織の責任者がWireless LANの使用を制限する場合があります。次にその例を示します。●飛行機の中でWireless LAN装置を使用する場合●ほかの装置類またはサービスへの電波干渉が認められるか、有害であると判断される場合個々の組織または環境(空港など)において無線機器の使用に関する方針がよくわからない場合は、Wireless LAN装置の電源を入れる前に、個々の組織または施設環境の管理者に対して、本製品の使用可否について確認してください。6
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その他の取扱説明書
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