dv6-1100の取扱説明書・マニュアル [全29ページ 0.76MB]
c01662201.pdf
Gizbot 2013-08-16
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9.[OK]をクリックします。10.[変更の保存]をクリックします。手順3:バッテリを放電するバッテリの放電中は、コンピュータの電源を入れたままにしておく必要があります。バッテリは、コンピュータを使用しているかどうかにかかわらず放電できますが、使用している方が早く放電が完了します。●放電中にコンピュータを放置しておく場合は、放電を始める前に作業中のファイルを保存してください。●放電中にコンピュータを使用する予定で、省電力設定を利用している場合、放電処理中はシステムの動作が以下のようになります。◦モニタが自動的にオフになりません。◦コンピュータがアイドル状態のときでも、ハードドライブの速度が自動的に低下しません。◦システムによるハイバネーションは開始されません。バッテリを放電するには、以下の操作を行います。1.コンピュータを外部電源から切断します。ただし、コンピュータの電源は切らないでください。2.バッテリが放電するまで、バッテリ電源でコンピュータを動作させます。バッテリの放電が進んでロー バッテリ状態になると、バッテリ ランプが点滅し始めます。バッテリが放電すると、バッテリ ランプが消灯して、コンピュータの電源が切れます。手順4:バッテリを完全に再充電するバッテリを再充電するには、以下の操作を行います。1.コンピュータを外部電源に接続して、バッテリが完全に再充電されるまで接続したままにします。再充電が完了すると、コンピュータのバッテリ ランプが消灯します。バッテリの再充電中でもコンピュータは使用できますが、電源を切っておく方が充電が早く完了します。2.コンピュータの電源を切っていた場合は、バッテリが完全に充電されてバッテリ ランプが消灯した後で、コンピュータの電源を入れます。手順5:ハイバネーションおよびスリープを再び有効にする注意:バッテリ ゲージの調整後にハイバネーションを有効にしないと、コンピュータが完全なロー バッテリ状態になった場合、バッテリが完全に放電して情報が失われるおそれがあります。1.通知領域の[バッテリ メータ]アイコン→[その他の電源オプション]の順にクリックします。または[スタート]→[コントロール パネル]→[システムとメンテナンス]→[電源オプション]の順に選択します。2.現在の電源プランのもとで、[プラン設定の変更]をクリックします。3.[バッテリ駆動]列の項目を、記録しておいた設定に戻します。バッテリ ゲージの調整19
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