dv3000の取扱説明書・マニュアル [全37ページ 0.88MB]
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2ドライブの取り扱いドライブは、コンピュータ コンポーネントの中でも繊細なコンポーネントです。そのため、注意して取り扱う必要があります。ドライブを取り扱う前に、以下に示す注意事項を参照してください。特定の手順に関する注意事項は、操作手順の説明に含まれています。注意:コンピュータやドライブの損傷、または情報の損失を防ぐため、以下の点に注意してください。ドライブを取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電します。リムーバブル ドライブまたはコンピュータのコネクタ ピンに触れないでください。ドライブは慎重に取り扱い、絶対に落としたり上に物を置いたりしないでください。ドライブの着脱を行う前に、コンピュータの電源を切ります。コンピュータの電源が切れているのか、スリープ状態か、またはハイバネーション状態なのかわからない場合は、まずコンピュータの電源を入れ、次にオペレーティング システムの通常の手順でシャットダウンします。ドライブをドライブ ベイに挿入するときは、無理な力を加えないでください。オプティカル ドライブ内のディスクへの書き込みが行われているときは、キーボードから入力したり、コンピュータを移動したりしないでください。書き込み処理は振動の影響を受けやすいためです。バッテリのみを電源として使用している場合は、メディアに書き込む前に、バッテリが十分に充電されていることを確認してください。高温または多湿の場所にドライブを放置しないでください。ドライブに洗剤などの液体を垂らさないでください。また、ドライブに直接液体クリーナーなどを吹きかけないでください。ドライブ ベイからのドライブの取り外し、ドライブの持ち運び、運搬、保管などを行う前に、ドライブからメディアを取り出します。ドライブを郵送するときは、発泡ビニール シートなどの緩衝材で適切に梱包し、梱包箱の表面に「コワレモノ―取り扱い注意」と明記してください。ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置には、空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港の機内持ち込み手荷物をチェックするベルト コンベアなどのセキュリティ装置は、磁気ではなくX線を使ってチェックを行うので、ドライブには影響しません。2第 2 章 ドライブの取り扱い JAWW
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