dv2805の取扱説明書・マニュアル [全18ページ 0.42MB]
c01130033.pdf
Gizbot 2013-08-17
http://h10032.www1.hp.com/.../c01130033.pdf - 0.42MB
- キャッシュ
12149view
18page / 0.42MB
2ドライブの取り扱いドライブは壊れやすいコンピュータ部品ですので、取り扱いには注意が必要です。ドライブの取り扱いについては、以下の注意事項を参照してください。必要に応じて、追加の注意事項および関連手順を示します。注意:コンピュータやドライブの損傷、または情報の損失を防ぐため、以下の点に注意してください。ドライブを取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電してください。リムーバブル ドライブまたはコンピュータのコネクタ ピンに触れないでください。ドライブは慎重に取り扱い、絶対に落としたり上に物を置いたりしないでください。ハードドライブの着脱を行う前に、コンピュータの電源を切ります。コンピュータの電源が切れているか、スリープ状態なのか、ハイバネーション状態なのかわからない場合は、まずコンピュータの電源を入れ、次にオペレーティング システムから電源を切ります。ドライブをドライブ ベイに挿入するときは、無理な力を加えないでください。オプティカル ドライブ内のディスクへの書き込みが行われているときは、キーボードから入力したり、コンピュータを移動したりしないでください。書き込み処理は振動の影響を受けやすいためです。バッテリのみを電源として使用している場合は、メディアに書き込む前に、バッテリが十分に充電されていることを確認してください。高温または多湿の場所にドライブを放置しないでください。ドライブに洗剤などの液体を垂らさないでください。また、ドライブに直接液体クリーナーなどを吹きかけないでください。ドライブ ベイからのドライブの取り外し、ドライブの持ち運び、郵送、保管などを行う前に、ドライブからメディアを取り出します。ドライブを郵送するときは、発泡ビニール シートなどの緩衝材で適切に梱包し、梱包箱の表面に「コワレモノ―取り扱い注意」と明記してください。ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置には、空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港の機内持ち込み手荷物をでチェックするベルト コンベアなどのセキュリティ装置は、磁気ではなく X 線を使ってチェックを行うので、ドライブには影響しません。2第 2 章 ドライブの取り扱い
参考になったと評価
39人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品