LX40WNの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 0.85MB]
DD002910.pdf
gizport - 2013-09-07
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使用上のお願い 17ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス(添付の機種のみ)次のような環境でお使いになると、 周囲からの電波の影響を受けて、ワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスがうまく動作しないことがあります。このような場合には、パソコン本体の 向きや位置を変えたり、液晶ディスプレイの傾きを調整したり、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのIDを設定し直したりすることによって、動作する場合もあります。・パソコン本体をスチール机やスチール棚のような金属製の台の上に載せている・パソコン本体と、ワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスの間に電気・電子機器や金属製のものを置いている・周囲でノイズ源となる電気・電子機器(無線機器を含む)を使用している・周囲にこのパソコンと同じ周波数の電波を使用している機器がある(このパソコンを 複数台でお使いの場合、無線局の近隣でお使いの場合、周囲でラジコンや無線機をお使いの場合など)・パソコン本体を電子レンジの近くに置いている雷についての注意雷が鳴り出した時は、落雷の可能性がなくなるまでパソコン本体や ケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでください。落雷の可能性がある場合は、パソコンの電 源を切るだけでなく、すべてのケーブル類を抜いておいてください。また、安全のため、アースに 接続できる避雷器(雷ガード)の設置をお勧めします。推奨品:サンワサプライ製 TAP-SPTEL2落雷には、直撃雷と誘導雷の2種類ありますが、パソコンの故障は 主に誘導雷によって起こります。雷により周囲に強力な電磁場ができると発生し、電線や電話線などから侵入するのが誘導雷です。パソコンの場合、電 源ケーブル、テレビのアンテナ線、外部機器との接続ケーブル、電話線(モジュラーケーブル)、LANケーブルなどからの誘導雷の侵入が考えられます。誘導雷を防ぐにはケーブル類を抜くなどの対策が必要です。直撃雷は避雷針によって雷を誘導して対象物を保護できますが、避雷器の許容値を超えた非常に大きな雷を受けた場合には、避雷器を用いてもパソコン本体を保 護できないことがあります。なお、どのような 避雷器をお使いになっても保護できない雷はあり、それは直撃雷と誘導雷のどちらでも可能性がありますので、ご 了承ください。場合によっては、パソコン本体だけでなく、 周辺機器などが故障することもあります。 落雷によるパソコン本体の故障は、保 証期間内でも有償修理となります。故障の状況によっては、修理費用が高額になることもあるので、ご注意ください。
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