AVR-1612の取扱説明書・マニュアル [全112ページ 21.61MB]
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52便利な機能クイックセレクト機能手順 1 の設定内容をまとめて記憶させることができます。• よく使う設定をQUICK SELECT 1~4ボタンに記憶させておくと、常に同じ再生環境を簡単に呼び出してお楽しみいただくことができます。 n記憶のさせかた1次の内容を記憶させたい状態に設定する。q 入力ソース(v23ページ)w 音 量(v24ページ)e サラウンドモード(v35ページ)r ビデオセレクト(v77ページ)t Audyssey設定 (Audyssey MultEQ®、Audyssey Dynamic EQ®、 Audyssey Dynamic Volume®)(v63ページ)2ディスプレイに“Memory”が表示されるまで、QUICK SELECTを長押しする。現在の設定を記憶します。Gお買い上げ時の設定H記憶させるボタン入力ソース音量QUICK SELECT 1BD –40dBQUICK SELECT 2SAT/CBL –40dBQUICK SELECT 3GAME –40dBQUICK SELECT 4USB/iPod –40dB n呼び出しかた呼び出したい設定が記憶されているQUICK SELECTを押す。クイックセレクト名を変更するには本機では、メニュー画面に表示するクイックセレクト名をお好みの名前に変更することができます。変更のしかたは、メニューの“クイックセレクトネーム”(v72ページ)をご覧ください。本体のQUICK SELECTを押しても、リモコンと同じように操作できます。ご注意メニューの“使用ソースの選択”(v71ページ)で、クイックセレクト機能に記憶させている入力ソースを削除すると、そのクイックセレクトの設定も削除されます。このような場合は、もう一度クイックセレクト機能に記憶させてください。各種メモリー機能 nパーソナルメモリープラス機能前回使用していたときの設定内容(入力モード、HDMI 出力モード、サラウンドモード、MultEQ®、Dynamic EQ®、Dynamic Volume®やオーディオディレイなど)を入力ソースごとに記憶します。サラウンドパラメーター、トーンコントロールの設定および各スピーカーの音量は、サラウンドモードごとに記憶します。 nラストファンクションメモリースタンバイにする直前の各種設定を記憶します。再び電源を入れると、スタンバイにする直前の設定になります。
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