AVR-1612の取扱説明書・マニュアル [全112ページ 21.61MB]
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69システムセットアップ設定項目 設定内容チャンネルレベル各スピーカーから出力されるテストトーンの音量が同じになるように設定します。テストトーン開始:テストトーンを出力します。• フロント左/フロントハイト左/センター/フロントハイト右/ フロント右/サラウンド右/サラウンドバック右z/サラウンドバック左z/ サラウンド左/サブウーハー:テストトーンを出力するスピーカーを選びます。 z メニューの“スピーカー構成”⇨“サラウンドバック”設定(v67ページ)が“1 台”のときは、“サラウンドバック”を表示します。• –12.0dB~+12.0dB (0.0dB) :音量を調節します。 “チャンネルレベル”を調節すると、調節した値をすべてのサラウンドモードに対して設定します。サラウンドモードごとにチャンネルレベルを調節したい場合は、51ページをご覧ください。ご注意• メニューの“スピーカー構成”設定(v67ページ)で、“無し”に設定したスピーカーは表示しません。• 本体の PHONES 端子にヘッドホンを挿入している場合は、“チャンネルレベル”を表示しません。初期化:“チャンネルレベル”で設定した内容をお買い上げ時の設定に戻します。• はい:お買い上げ時の設定に戻します。• いいえ:お買い上げ時の設定に戻しません。 “初期化”を選んでENTERを押すと、“設定を初期値に戻しますか ?”というメッセージが表示されますので、“はい”または“いいえ”を選び、ENTERを押してください。設定項目 設定内容クロスオーバー周波数各チャンネルからサブウーハーに出力する低音域信号の上限の周波数を設定します。クロスオーバー周波数は、スピーカーの低音域の再生能力に合わせて設定してください。クロスオーバー:すべてのスピーカーのクロスオーバー周波数を設定します。スピーカーのクロスオーバー周波数については、スピーカーの取扱説明書をご覧ください。• 40Hz/60Hz/80Hz/90Hz/100Hz/110Hz/120Hz/150Hz/ 200Hz/250Hzスピーカー別:スピーカーごとにクロスオーバー周波数を設定します。• フロント/センター/サラウンド/サラウンドバック/フロントハイト:クロスオーバー周波数を設定するスピーカーを選びます。• 40Hz/60Hz/80Hz/90Hz/100Hz/110Hz/120Hz/150Hz/ 200Hz/250Hz:クロスオーバー周波数を設定します。• “クロスオーバー周波数”は、メニューの“低音域の設定”⇨“サブウーハーモード”設定(v68ページ)が“LFE+ メイン”のとき、または“小”に設定しているスピーカーがあるときに設定できます。 • クロスオーバー周波数は、通常“80Hz”に設定してください。ただし、小型スピーカーをご使用になる場合は、より高い周波数に設定することをおすすめします。• “小”に設定しているスピーカーからは、クロスオーバー周波数以下の音声をカットして出力します。カットした低音域は、サブウーハーまたはフロントスピーカーから出力します。• メニューの“サブウーハーモード”(v68ページ)の設定により、“スピーカー別”で設定できるスピーカーが異なります。• “LFE”の場合は、“スピーカー構成”で“小”に設定しているスピーカーの設定ができます。“大”に設定しているスピーカーのときは、“フルバンド”が表示され、設定できません。• “LFE+ メイン”の場合は、スピーカーの大きさに関係なく設定ができます。
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