AVR-1612の取扱説明書・マニュアル [全112ページ 21.61MB]
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71その他の設定お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。その他の設定をします。設定項目 設定内容音量の設定音量に関する設定をします。音量表示:音量の表示方法を設定します。• 相対値:- - -dB(最小)、–80.5dB~18dB の範囲で表示します。• 絶対値:0(最小)~ 99 の範囲で表示します。 “音量表示”を設定すると、“音量の上限”や“電源オン時の音量”の表示方法も切り替わります。音量の上限:音量の上限を設定します。• オフ:音量の上限を設定しません。• –20dB (61)/–10dB (71)/0dB (81)電源オン時の音量:電源をオンにしたときの音量を設定します。• 前回の音量:前回使用したときの音量になります。• – – – (0):常に消音状態になります。• –80dB~18dB (1~99) :設定した音量になります。ミューティングレベル:ミューティング時の音量の減衰量を設定します。• 消音:消音状態になります。• –40dB:現在の音量から 40dB 下げて再生します。• –20dB:現在の音量から 20dB 下げて再生します。使用ソースの選択使用しない入力ソースを表示しないように設定します。BD/DVD/TV/SAT/CBL/GAME/V.AUX/DOCK/USB/iPod/TUNER:使用しない入力ソースを選びます。• 使用する• 使用しないご注意“使用しない”に設定した入力ソースは、入力ソース選択ボタンを操作しても選択できません。音声の設定お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。音声の再生に関する設定をします。設定項目 設定内容オートサラウンドモード入力信号の種類ごとにサラウンドモードの設定を記憶します。オン:記憶します。入力信号の種類に対して、最後に設定したサラウンドモードで、自動再生します。オフ:記憶しません。入力信号が変化してもサラウンドモードは切り替わりません。オートサラウンドモードは、次の 4 種類の入力信号に対して、最後に設定したサラウンドモードを記憶します。q アナログやPCMの2チャンネル信号w DolbyDigitalやDTSなどの2チャンネル信号e DolbyDigitalやDTSなどのマルチチャンネル信号r PCMのマルチチャンネル信号EQ カスタマイズ“MultEQ®”イコライザーを選択しているとき、使用しないイコライザーを表示しないように設定します。“使用しない”に設定したイコライザーは、QUICK SELECTに記憶させることができません。また、呼び出すこともできません。マニュアル:“マニュアル”イコライザーを使用しないときに設定します。• 使用する• 使用しないAudyssey Flat:“Audyssey Flat”イコライザーを使用しないときに設定します。• 使用する• 使用しない “Audyssey®オートセットアップ”をおこなったあとに、“Audyssey Flat”の設定ができます。Audyssey Byp. L/R:“Audyssey Byp L/R”イコライザーを使用しないときに設定します。• 使用する• 使用しない “Audyssey®オートセットアップ”をおこなったあとに、“Audyssey Byp. L/R”の設定ができます。バイリンガルモードAAC ソースやドルビーデジタルの二重音声の出力内容を設定します。主音声:主音声のみ出力します。副音声:副音声のみ出力します。主/副:主音声は左チャンネルから、副音声は右チャンネルから出力します。主+副:主音声と副音声をミックスして出力します。 このモードは、二重音声のソースを再生中のみ有効です。システムセットアップ
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