N-04Dの取扱説明書・マニュアル [全194ページ 8.87MB]
N-04D_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../N-04D_J_OP_01.pdf - 8.87MB
- キャッシュ
27967view
194page / 8.87MB
26 目次/注意事項近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。WLANを海外で利用する場合、ご利用の国によっては使用場所、周波数などが制限されている場合があります。その国の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。FeliCaリーダー/ライターについて本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。① 2.4 :2400MHz帯を使用する無線設備を表します。② DS :変調方式がDS-SS方式であることを示します。③ OF :変調方式がOFDM方式であることを示します。④ 4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。⑤:2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。①②③④⑤■ 2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。
参考になったと評価
7人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
14389 view
13749 view
21528 view
427 view