T-01Dの取扱説明書・マニュアル [全166ページ 7.45MB]
T-01D_J_OP_02.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../T-01D_J_OP_02.pdf - 7.45MB
- キャッシュ
20179view
166page / 7.45MB
付録/索引153暗号化方式はAdvanced Encryption Standard(AES)を使用し、現在Wi-Fi認証ではWPA2 認証は必須となっています。WPA、WPA2の両方の認証にEnterpriseとPersonalがあり、Enterpriseは802.1xとEAP、Personalは事前共有キー(WPA/WPA2-PSK)で認証を行います。※3 EAPはExtensible Authentication Protocolの略で、ネットワークデバイスのIDを確認するために使用される認証プロトコルです。WPA/WPA2-Enterprise認証で使用されます。EAP-TLSExtensible Authentication Protocol Transport Layer Securityの略で、クライアントと認証サーバの両方でデジタル証明書を使って無線LANクライアントの認証を行います。PEAPv0/EAP-MSCHAPv2PEAPはProtected Extensible Authentication Protocolの略で、パスワードなどの認証データを802.11ワイヤレスネットワークで転送するために、クライアントと認証サーバの間に暗号化されたSSL/TLSトンネルを作成し、サーバ側のデジタル証明書のみを使って無線LANクライアントを認証します。本方式では暗号化されたSSL/TLSトンネルを介してEAP-MSCHAPv2を実行します。※4 WMMはWi-Fi Multimediaの略で、IEEE 802.11eに基づいてWi-Fi Allianceが策定したQoS機能規格です。無線LANネットワーク内のさまざまなトラフィックに優先順位を割り当てる機能を有しています。※5 WPS機能で、無線LANの接続設定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有しています。本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。◆ 著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。輸出管理規制知的財産権
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
17517 view
24794 view
13543 view
395 view