A01の取扱説明書・マニュアル [全302ページ 28.68MB]
infobar_a01_torisetsu.pdf
Gizbot 2013-09-18
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119j10_as35_9j.fm[119/138]マルチメディア*レンズ部に直射日光が長時間あたると、内部のカラーフィルターが変色して画像が変色することがあります。*INFOBAR A01を暖かい場所に長時間置いた後に画像を撮影したり、保存したりすると、画像が劣化することがあります。*カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮影では、青い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。*レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。*撮影時にはレンズ部に指や髪などがかからないようにご注意ください。*手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本体が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注意ください。また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。*被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、シャッター操作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操作をすると、画像がブレる原因となります。*蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうすい縞模様が出る場合がありますが、故障ではありません。*白熱電球下などで撮影すると画面が赤くなる場合があります。そのときは、ホワイトバランスを「電球」に設定して撮影すると改善されます。*ムービーを録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。*INFOBAR A01のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線のあたり具合によっては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり明るく写ったりする場合があります。また、広角レンズを使用しているため被写体が一部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。*ムービー撮影中に強い光や眩しい被写体を撮影すると、画像に紫の線や帯が発生することがありますが、故障ではありません。*標準撮影/接写撮影の切り替えができます。接写固定を設定した場合は、約10cmまで被写体に近付いて撮影できます。 また、接写固定を設定したまま通常の撮影は行わないでください。画像がぼやける場合があります。*カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。ピントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。*次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。・ 無地の壁などコントラストが少ない被写体・ 強い逆光のもとにある被写体・ 光沢のあるものなど明るく反射している被写体・ ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体・ カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき・ 暗い場所にある被写体・ 動きが速い被写体*モバイルライトを目に近付けて点灯させないでください。モバイルライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原因となります。*マナーモードを設定している場合でも、フォト撮影時にオートフォーカスをロックする音や、シャッター音が鳴ります。ムービー録カメラをご利用になる前にas35_j.book 119 ページ 2011年6月13日 月曜日 午後1時52分
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