ヤマハ スピーカーの取扱説明書・マニュアル [全11ページ 0.82MB]
s112v_ja_om_d0.pdf
Gizbot 2013-08-14
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27注意スピーカースタンドを使用する場合は、以下の点に注意する。ご使用方法を誤ると、スピーカーが転倒して破損したり、お客さまや他の方々が、けがをしたりする原因になります。-平らな場所に設置して、ぐらつきのないことを確認する-スタンドの脚は最大に開いた状態で使用する-設置したスタンドの回りは、人の立ち入りを制限する-1 台のスタンドに、 1台のスピーカーのみを設置する-付属のネジがある場合は必ずそれを使用する-固定用のネジはしっかり締める-スタンドを移動したり高さを調整したりする前に、スピーカーをスタンドから取り外す-スタンドは 140 cm 以下の高さで使用する-3つのスタンドの脚それぞれに、砂袋(4 kg以上)などで重量を付加して安全 / 転倒対策を施すサブウーハー SW115V/SW118V のメタルソケットを使用して、サテライトスピーカーを取り付ける場合は、外径が 35mmで、長さが 90cm より短いポールを使用する。この機器が転倒して破損したり、内部の部品を傷つけたり、お客さまや他の方々がけがをする原因になります。この機器を持ち運びする場合は、必ず 2人以上で行なう。この機器が落下して破損したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原因になります。この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべて外した上で行なう。コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするおそれがあります。直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする原因になります。不安定な場所に置かない。この機器が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原因になります。他の機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行なう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量(ボリューム)を最小にする。聴力障害または機器の損傷になることがあります。スピーカー接続には、スピーカー接続専用のケーブルを使用する。それ以外のケーブルを使うと、火災の原因になることがあります。スピーカーを並列接続する場合は、必ずアンプの規定負荷インピーダンスの範囲内 (28ページ参照 )で接続する。アンプの故障の原因になります。大きな音量で長時間スピーカーを使用しない。聴覚障害の原因になります。音が歪んだ状態ではこの機器を使用しない。機器が発熱し、火災の原因になることがあります。スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、一番最後にアンプの電源を入れる。 また、電源を切るときは、一番最初にアンプの電源を切る。この機器に許容以上 (30ページ参照 )の入力をしない。また、以下のような音 ( ノイズ ) に対しては、 故障や火災のおそれがありますので、ご注意ください。-マイクロフォン使用時のハウリング音-電子楽器からの連続した大音量の音-異状に歪んだ連続音-アンプの電源を入れた状態でのケーブルの抜き差しによるポップノイズ*この取扱説明書に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標および商標です。*この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。・2台以上のスピーカーを使用する場合は、必ずアンプとこの機器の極性(+、-)を合わせてください。極性が合っていない場合は、スピーカーの音が相互に干渉しあい、音のバランスがくずれることがあります。・スピコン型コネクターの接続には、NeutrikNL4FC プラグのスピーカーケーブルをお使いください。設置不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。接続使用時の注意ポリスイッチスピーカーシステムには、自動復帰型ポリスイッチが内蔵されているため、過電流による故障から高音域ドライバーを保護します。スピーカーシステムのキャビネットから高音域が出力されない場合は、すぐにパワーアンプの電源を切り、ポリスイッチをリセットする ( 冷やす )ために、2~3分そのままにしてください。再度電源を入れ、高音域ドライバーの出力を確認してください。サブウーファーについても、ポリスイッチが低音域ドライバーを保護しているため、低音域が出力されない場合は、上記と同じようにしてください。
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