ソニーモバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全151ページ 20.99MB]
sol21_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-14
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auのネ トワ クサ ビス・海外利用122グローバルパスポートグローバルパスポートとは、 日本国内でご使用のXperia TM VLをそのまま海外でご利用いただける国際ローミングサービスです。 Xperia TM VLは渡航先に合わせてGSMネットワークとUMTSネットワークをご利用になれます。*いつもの電話番号のまま、 世界のGSMネットワークとUMTSネットワークで話せます。*特別な申し込み手続きや日額・月額使用料は不要で、 通話料は国内分との合算請求ですので、 お支払いも簡単です。 グローバルパスポートGSMのご利用可能国、 料金、 その他サービス内容など詳細につきましては、 auホームページまたはお客さまセンターにてご確認ください。◎GSMとは、 Global System for Mobile Communicationsの略です。 デジタル携帯電話に使われている無線通信方式の1つで、 欧州、 アメリカ、 アジア、 オセアニア、 アフリカなど、 世界で幅広く利用されている方式です。 日本で使われているCDMAやPDCなどとの適合はしていません。◎国際ローミングとは、 日本でお使いのau電話または電話番号のまま海外の携帯電話事業者ネットワークにおいて音声通話などをご利用いただくサービスです。■ ご利用イメージa 国内では、 auのネットワークでご利用になれます。b Xperia TM VLの 「ネットワークモード」 (uP.123) を海外向けに設定します。c 世界のGSM/UMTSネットワークでいつもの番号で話せます。d 帰国したら 「ネットワークモード」 (uP.123) を「日本LTE/CDMA」 /「日本CDMA」 に設定します。海外でグローバルパスポートGSMをご利用になるときは、 「海外利用に関する設定を行う」 (uP.122) 、「ネットワークモードを設定する」(uP.123) に従い、 各種設定を行ってください。新規ご契約でご利用の場合、 日本国内での最初のご利用日の2日後から海外でのご利用が可能です。■ 本製品を盗難・紛失したら*海外で本製品を盗難・紛失された場合は、 auショップもしくはお客さまセンターまで速やかにご連絡いただき、 通話停止の手続きをおとりください。 盗難・紛失された後に発生した通話料・パケット通信料もお客様の負担になりますのでご注意ください。*本製品に挿入されているau Micro IC Card (LTE) を盗難・紛失された場合、 第三者によって他の携帯電話 (海外用GSM携帯電話を含む)に挿入され、 不正利用される可能性もありますので、 SIMカードロックを設定されることをおすすめします。 SIMカードロックについては「SIMカードロックを設定する」 (uP.113) をご参照ください。■ 海外での通話・通信のしくみを知って、 正しく利用しましょう*ご利用料金は国・地域によって異なります。*海外における通話料は、 各種割引サービスの対象となりません。*海外で着信した場合でも通話料がかかります。*国・地域によっては、 「発信」 をタップした時点から通話料がかかる場合があります。本製品は、 「グローバルパスポートGSM」 に対応していますので、 特別な手続きなしで海外の対応エリアでそのままご利用になれます。 ただし、 一部の機能についてはご利用になれません。 また、 海外でのご利用は国内パケット通信料定額/割引サービスの対象外となるため、 通信料が高額となる可能性があります。 海外で利用できる通信サービスは次の通りです。※1 あらかじめ日付 ・時刻を正しく設定しておいてください。*海外でのご利用料金 (通話料、 パケット通信料) は、 日本国内とは異なります。 詳しくは 「パケットサービス・メッセージサービスの通信料」(uP.124) をご参照ください。◎SMSのデータ量が渡航先の携帯電話網で許容されている長さより長い場合は、SMSの内容が一部受信できなかったり、 複数に分割されて受信する場合や文字化けして受信する場合があります。 また、 電波状態などによって送信者がSMSを蓄積されても、 渡航先では受信されません。海外で本製品を利用するには、 渡航先で接続する通信事業者のネットワークに切り替える必要があります。a ホーム画面で [] →[設定] →[日付と時刻]b 「日付と時刻を自動設定」 にチェックを入れるc 「タイムゾーンを自動設定」 にチェックを入れる「日付と時刻を自動設定」 と「タイムゾーンを自動設定」 にチェックを入れている場合は、 接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本製品の時計の時刻や時差が補正されます。 「日付と時刻を自動設定」 と「タイムゾーンを自動設定」のチェックを外すと 「日付設定」 「時刻設定」 「タイムゾーンの選択」 を手動で設定することができます (uP.114) 。海外でご利用になるときは海外で安心してご利用いただくために海外での通信ネットワーク状況はauホームページでご案内しています。 渡航前に必ずご確認ください。http://www.au.kddi.com/service/kokusai/tokomae/海外でご利用できるサービス通信サービス 説明音声通話 日本国内で利用している電話番号のまま、 滞在国内での発着信や、 日本や滞在国外への国際電話発信が可能です。 三者通話サービスおよび割込通話サービスはご利用になれません。インターネット 海外でもインターネット接続が可能です。Eメール /PCメール/Gmail/au one メール/SMS海外でもご利用になれます。GPSの現在地確認※1海外でもGPS機能を利用して現在地確認ができます。海外利用に関する設定を行う現在地時刻を設定する
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