ソニーモバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全151ページ 20.99MB]
sol21_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-14
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安全上のご注意16■ 共通注意事項*microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバー、 電池フタについてmicroUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバーはしっかりと閉じ、 電池フタは完全に装着した状態にしてください。 接触面に微細なゴミ (髪の毛1本など) がわずかでも挟まると浸水の原因となります。microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバーを開閉したり、 電池フタを取り外し、 取り付ける際は手袋などをしたまま操作しないでください。 接触面は微細なゴミ (髪の毛1本など) がわずかでも挟まると浸水の原因となります。 カバーを閉じる際、 わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合は、 乾いた清潔な布で拭き取ってください。microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバー、 電池フタに劣化・破損があるときは、 防水性能を維持できません。 これらのときは、 お近くのauショップまでご連絡ください。*水以外が付着した場合万一、 水以外 (海水・洗剤・アルコール・ジュースなど) が付着してしまった場合、 すぐに水で洗い流してください。やや弱めの水流 (6リットル/分未満) で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温 (5℃~35℃) の水道水で洗えます。汚れた場合、 ブラシなどは使用せず、 電池フタ、 microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバーが開かないように押さえながら手で洗ってください。*水に濡れた後は水濡れ後は水抜きをし、 電池フタを外さないで、 本体、 電池フタとも乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。寒冷地では本製品に水滴が付着していると、 凍結することがあります。 凍結したままで使用すると故障の原因となります。 水滴が付着したまま放置しないでください。 (本製品は、 結露に関しては特別な対策を実施しておりません。 )本製品に水滴が付着したまま放置しないでください。 背面側や電源キー、 音量キー部は水分が入り込む構造になっていますが、 入り込んだ水分は本製品を振るなどして払い落としてください。 (このとき、周囲に注意し、 本製品を振り落とさないよう十分ご注意ください。 )残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。 拭き取れなかった水分やすき間にたまった水分が衣服やかばんを濡らす場合がありますのでご注意ください。また、 送受話口、 スピーカーに水滴を残さないでください。 通話不良となるおそれがあります。*ゴムパッキンについてmicroUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバー周囲のゴムパッキン、 電池フタのゴムパッキンは、 防水性能を維持するため大切な役割をしています。 傷付けたり、 はがしたりしないでください。microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバー、 電池フタを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないようご注意ください。 噛み込んだまま無理に閉めようとすると、 ゴムパッキンが傷付き、 防水性能が維持できなくなる場合があります。 接触面に微細なゴミ (髪の毛1本など) がわずかでも挟まると浸水の原因となります。水以外の液体 (アルコールなど) が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場合があります。microUSB接続端子カバー、 ヘッドセット接続端子カバー、 電池フタの隙間に、 先のとがったものを差し込まないでください。 本体が破損・変形したり、 ゴムパッキンが傷付くおそれがあり、 浸水の原因となります。防水性能を維持するための部品は、 異常の有無にかかわらず2年ごとに交換することをおすすめします。 部品の交換については、 お近くのauショップまでご連絡ください。*充電について本体が濡れている状態では、 絶対に充電しないでください。付属品、 オプション品は防水性能を有しておりません。*防水性能について耐水圧設計ではありませんので、 高い水圧がかかる場所 (蛇口・シャワーなど) でのご使用や、 水中に長時間沈めることはおやめください。 また、 規定以上の強い水流 (6リットル/分以上の水流:例えば、 蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流) を直接当てないでください。 本製品はIPX5相当の防水性能を有しておりますが、 故障の原因となります。 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。本製品は水に浮きません。*耐熱性について熱湯・サウナ・熱風 (ドライヤーなど) は使用しないでください。 本製品は耐熱設計ではありません。*衝撃について本製品は耐衝撃性能を有しておりません。 落下させたり、 衝撃を与えないでください。 また、 受話口、 送話口、 スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。 本体が破損・変形するおそれがあり、 浸水の原因となります。■ 水に濡れたときの水抜きについて本製品を水に濡らした場合、 非耐水エリアがありますので、 そのまま使用すると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合があります。 下記手順で水抜きを行ってください。a 本体に付着した水分を乾いたタオル・布などでよく拭き取ってください。b 本製品をしっかり持ち、 図のように矢印の方向に各20回位振ってください。※本製品を振るときは、 周囲の安全を確認し、 落とさないようにしっかり握ってください。c 本製品内部より出てきた水分を乾いた布などで拭き取ってください。※特に受話口部、 送話口部、 スピーカー部は水が抜けにくいため、 布などに押し付けるように下向きにして拭き取ってください。d 乾いたタオル・布などを下に敷き、 2~3時間程度常温で放置して乾燥させてください。※乾燥が不十分の場合、 音が聞こえにくくなります。 十分に放置して乾燥させてからご使用ください。abc
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