パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全181ページ 9.83MB]
P-04A_P-05A_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-14
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39ATIn[AT][M]認識コードを表示します。 n=0:「NTT DoCoMo」を表示します。n=1: 製品名を表示します。 (+GMMと同じ)n=2: FOMA端末のバージョンを表示します。(+GMRと同じ)n=3: ACMP情報要素を表示します。n=4: FOMA端末で通信可能な機能の詳細を表示します。ATI0NTT DoCoMoOKATI1FOMA P04AまたはFOMA P05AOKATOn[M]通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。n=0: オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。(省略可)ATOCONNECTATQn[M][&F][&W]DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n=0:リザルトコードを表示します。(初期値)n=1:リザルトコードを表示しません。ATQ0OKATQ1(このとき、OKは応答されません。)ATS0=n[M][&F][&W]FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n=0: 自動着信しません。 (初期値)n=1~255:指定したリング回数で自動着信します。(n≧10のとき、パケット(PPP)着信の場合は、自動着信せず約30秒で切断されます。)ATS0?で設定値を問い合わせます。ATS0=0OKATS0?000OKATS2=n[M][&F]エスケープキャラクタの設定を行います。n=43: 初期値n=127: エスケープ処理は無効。ATS2?で設定値を問い合わせます。ATS2=43OKATS2?043OKATS3=n[M][&F]キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。n=13: 初期値(n=13のみ指定可)ATS3?で設定値を問い合わせます。ATS3=13OKATS3?013OKATS4=n[M][&F]ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。n=10:初期値(n=10のみ指定可)ATS4?で設定値を問い合わせます。ATS4=10OKATS4?010OKATS5=n[M][&F]バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。n=8:初期値(n=8のみ指定可)ATS5?で設定値を問い合わせます。ATS5=8OKATS5?008OKATS30=n[M][&F]不活動タイマ(分)を設定します。ユーザーデータの送受信がないと、設定した時間以上で切断します。本コマンドの設定は、64Kデータ通信に限ります。設定が0の場合、不活動タイマOFFとなります。n=0~255(初期値は 0)(単位:分) ATS30=0OKATS103=n[M][&F]着サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: *(アスタリスク)n=1: /(スラッシュ) (初期値)n=2: ¥またはバックスラッシュATS103=0OKATS104=n[M][&F]発サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: #(シャープ)n=1: %(パーセント) (初期値)n=2: &(アンド)ATS104=0OKATVn[M][&F][&W]すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。n=0: リザルトコードを数値で返送します。n=1: リザルトコードを文字で返送します。(初期値)ATV1OKATXn[M][&F][&W]接続時のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。n=0: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示なし。n=1: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=2: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=3: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出あり、速度表示あり。n=4: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出あり、速度表示あり。(初期値)ATX1OKATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例
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