Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全195ページ 5.48MB]
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Gizbot 2013-08-14
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表6.『Security 』メニューの項目(続き)メニュー項目サブメニュー項目値コメントIntel AT ModuleActivation•Disabled•Enabled•PermanentlyDisabledIntel AT モジュール(Intel Anti-Theft サービスのオプション)をアクティブにするために、UEFIBIOS インターフェースを使用可能または使用不可に設定します。注:Intel AT モジュールをPermanently Disabledに設定すると、この設定を再度『Enabled 』にすることはできなくなります。Intel AT Suspend•Enterこのオプションは、盗難防止機能が有効になっている場合にのみ表示されます。Intel の盗難防止画面は、スタンバイ状態に入るために次回起動するときに表示されます。Anti-TheftComputrace ModuleActivation•Disabled•Enabled•PermanentlyDisabledComputrace モジュールをアクティブにするために、UEFI BIOS インターフェースを使用可能または使用不可に設定します。ComputraceはAbsolute Software 社の監視サービスで、オプションです。注:Computrace モジュールを『PermanentlyDisabled 』に設定すると、この設定を再度『Enabled 』にすることはできなくなります。Secure Boot•Disabled•EnabledUEFI Secure Boot 機能を有効または無効にします。『Enable 』を選択して、起動時に不正なオペレーティング・システムが実行されるのを防ぎます。『Disabled 』を選択して、起動時にどのオペレーティング・システムでも実行できるようにします。Platform Mode •Setup Mode•User Modeシステムのオペレーティング・モードを指定します。Secure Boot Mode•Standard Mode•Custom ModeSecure Boot モードを指定します。Reset toSetup Modeこのオプションは、現在のプラットフォーム・キーをクリアして、システムをSetup Modeにするために使用します。Setup Mode で、独自のプラットフォーム・キーをインストールし、Secure Boot 署名データベースをカスタマイズできます。Secure Boot モードがCustom Mode に設定されます。Secure BootRestore Factory Keysこのオプションは、Secure Boot データベースのすべてのキーと証明書を、出荷時のデフォルト状態に戻します。カスタマイズしたSecureBoot 設定は消去され、Windows 8オペレーティング・システム用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォーム・キーが再構築されます。『Startup 』メニューThinkPad の起動設定を変更するには、ThinkPad Setup のメインメニューから『Startup 』を選択します。第8章.ソフトウェアのインストールとBIOS 設定およびTCO 機能 127
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