Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全252ページ 10.19MB]
42X3550_04J.pdf
Gizbot 2013-08-14
http://support.lenovo.com/.../42X3550_04J.pdf - 10.19MB
- キャッシュ
46303view
252page / 10.19MB
PC-Doctor診断ディスケットの作成X60では、ThinkVantage Rescue and Recovery を使用して、PC-Doctorディスクを作成することができます。PC-DoctorディスクをRescue and Recoveryから作成するには、以下の作業を行います。1. POST実行中にThinkVantageの青色ボタンを押して、ThinkVantage Rescueand Recoveryアプリケーションに入ります。2. ThinkVantage Rescue and Recovery アプリケーションがロード処理を完了した時点で、「Create diagnostic diskettes 」アイコンをダブルクリックします。3.デジタル署名認証には15秒ほどかかり、それから、ThinkPadはPC-DOSモードで再起動します。4.バッチ・ファイルが自動的に開始され、起動ディスケットを作成するプロンプトが表示されます。ディスケットが何枚必要かが表示されます。a.各ディスケットを順番に挿入するように指示されます。b.通常は、Enterキーを押すだけで、ディスケット・ドライブでディスケットを作成することができます。c.各ディスケットは、PC-Doctor for DOS起動イメージによって内容が削除され、フォーマットされます。5.すべてのディスケットが作成されると、ThinkPadは再起動します。診断を開始する場合は、ドライブからすべてのディスケットを取り出すか、作成された最初のディスケットを挿入するよう指示されます。テストを実行する手順は、次のとおりです。注:次の手順では、項目を選択するのに矢印キーだけでなくトラックポイントも使用できます。Enterを押す代わりに、左ボタンをクリックしてください。1.ディスケット・ドライブにPC-Doctorディスクを挿入し、ThinkPadの電源をオンにする。ThinkPadの電源をオンにできない場合は、36ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示された場合は、50ページの『FRU故障判別リスト』に進みます。最初の画面で、モデルを選択して Enterを押します。画面上の指示に従います。2. PC-Doctorのメインパネルが表示される。3.矢印キーを使用して「Diagnostics (診断プログラム)」を選択し、Enterを押す。プルダウン・メニューが表示されます。(メニューの正確な形式は、モデルによって異なります。)保守の手順概説 33
参考になったと評価
69人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品