NECカシオモバイルコミュニケーションズ ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全173ページ 11.49MB]
N-01E_J_01.pdf
Gizbot 2013-08-14
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Bluetooth®機能を使用する場合のお願い FOMA端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。 Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 周波数帯についてFOMA端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。2.4 :240 0MHz帯を使用する無線設備を表します。FH :変調方式がF H-SS方式であることを示します。1 :想定される与干渉距離が10 m以下であることを示します。:2400MHz ~ 2483.5MHz の全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。n Bluetooth機器使用上の注意事項本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1.本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3.その他、ご不明な点につきましては、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。FeliCa リーダー/ライターについて FOMA端末の Fel iCa リーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。 使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。注意 改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク」がFOMA端末の銘版シールに表示されております。FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。 自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。 FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。FOMA端末の FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。 基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。 はじめに15
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