キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
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Gizbot 2013-08-14
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1113 i: 明るさに応じて感度を変える NISO感度を選ぶときの目安* ISO感度の数値が大きい(高ISO感 度)ほど、画像のザラツキ感が増します。ISO感度撮影シーン(ストロボなし)ストロボ撮影できる距離100~400 晴天時の屋外ISO感度の数値が大きいほど、ストロボ撮影できる距離が長くなります(p.139)。400~1600 曇り空、夕方1600~12800、H 暗い屋内、夜景●[5 4:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 2:ISO 感度拡張 ]を[ 1:する ]に設定すると、「H」(ISO25600相当)も選択できるようになります(p.284) 。●ISO感度を低く設定しても、 暗い場所では液晶モニターの映像にノイズが多く表示されることがありますが、撮影を行うとノイズの少ない画質で撮影されます(液晶モニターの映像と撮影した画像の画質は異なります)。●[5 4:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 3:高輝度側・階調優先 ]を[ 1:する ]に設定すると、ISO100と「H」(ISO25600相当)は選択できなくなります(p.285) 。●高温下で撮影すると、画像のザラツキ感がやや増すことがあります。さらに、長時間露光の条件で撮影を行うと、画像に色ムラが発生することがあります。●高ISO感度で撮影すると、ノイズ( 輝点、縞など)が目立つことがあります。●高ISO感度で近距離の 被写体をストロボ撮影すると、露出オーバーになることがあります。●ISO12800、「H」(ISO25600相当)設定時は、撮影可能枚数/連続撮影可能枚数が大幅に少なくなります。●「H」(ISO25600 相当)は拡張 ISO 感度のため、通常よりもノイズ(輝点、縞)や色ムラが多くなり、解像感も低下します。●静止画撮影と動画撮影(マニュアル露出時)では、設定できるISO感度の上限値が異なるため、動画撮影に切り換えたとき、設定していたISO感度が変更されることがあります。そのあと静止画撮影にしても、元のISO感度には戻りません。また、[54:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 2:ISO感度拡張 ]の設定によって、設定できるISO感度の上限値が異なります。・[0:しない ]設定時:静止画でISO12800を設定し、動画撮影に切り換えると、ISO6400に変更されます。・[1:する ]設定時:静止画でISO12800/H(ISO25600相当)を設定し、動画撮影に切り換えると、「H」(ISO12800相当)に変更されます。
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