キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
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Gizbot 2013-08-14
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ピント合わせの方式を変える122AFの動作について●ピントが合った状態でも、シャッターボタンを半押しすると、再度ピントを合わせます。●AF中とAF後で、映像の明るさが変わることがあります。●AF中に光源(照明光)が変化すると、画面がちらついてピントが合いにくいことがあります。その場合は、撮影する光源下でAFを行ってください。●[ ライブ多点 AF ]設定時は、画面の[ ]をタッチすると、ゾーンの中央部分(自動選択時は画面の中央部分)が拡大表示されます。シャッターボタンを半押しすると、通常表示に戻ってピントを合わせます。●[ライブ1点AF ]設定時は、画面の[ ]をタッチすると、AFフレームの部分が拡大表示されます。シャッターボタンを半押しすると、拡大表示のままピントを合わせます(AF動作でSERVO AFを選んでいるときは、通常表示に戻ってピントを合わせます)。カメラを三脚に取り付けて厳密にピント合わせしたいときに効果的です。なお、拡大表示でピントが合いにくいときは、通常表示に戻してAFを行ってください。また、AFの速度は、通常表示と拡大表示で異なることがあります。●[ライブ多点AF ][ ライブ1点AF ]設定時に、通常表示でAFを行ったあと、拡大表示すると正確にピントが合っていないことがあります。●[u(顔)+追尾優先AF ]設定時は、拡大表示できません。AF動作でSERVO AFを選んでいるときの連続撮影について●[u(顔)+追尾優先AF ]、[ ライブ多点AF ]設定時は、シャッターボタンを半押しするとピント合わせが始まると同時にAFフレーム枠が固定されます。●EF-Mレンズ使用時はサーボAF、EF、EF-Sレンズ使用時はフォーカスロックでの撮影になります。[u (顔)+追尾優先AF ][ ライブ多点AF ][ ライブ1点AF ]について●画面の端のほうにある被写体を撮影したときに、わずかにピントがズレているときは、被写体(AFフレームまたはゾーン)を画面の中央寄りにして、再度ピント合わせを行ってから撮影してください。●ライブ多点AF設定時はAFでピントを合わせるときに、撮影条件によっては被写体にピントが合うまで時間がかかることがあります。●拡大表示しているときは、拡大するほど手ブレにより、AFでのピントが合いにくくなります。カメラを三脚に取り付けて撮影することをおすすめします。
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