キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
eosm-im-ja.pdf
Gizbot 2013-08-14
http://gdlp01.c-wss.com/.../eosm-im-ja.pdf - 26.17MB
- キャッシュ
44949view
350page / 26.17MB
1613 ノイズ低減機能を設定する N長秒撮影を行うときに、ノイズを低減できます。1[長秒時露光のノイズ低減 ]を選ぶ●[A 4]タブの[ 長秒時露光のノイズ低減 ]を選び、〈Q/0〉を押します。長秒時露光のノイズ低減[マルチショットノイズ低減機能 ]設定時について ●AEB、WBブラケティング、 [A4:長秒時露光のノイズ低減 ]、1+73/1は設定できません。また、これらがすでに設定されているときは[マルチショットノイズ低減機能]は設定できません。●ストロボ撮影はできません。●バルブ撮影時は、[マルチショットノイズ低減機能 ]は設定できません。●電源を切ったり、撮影モードを、かんたん撮影ゾーンまたは動画やバルブ撮影に変更すると、設定が[標準 ]になります。●撮影条件により、画像周辺部にノイズが発生することがあります。●手ブレなどにより、画像のズレ量が大きいときや、動いている被写体を撮影したときは、ノイズ低減効果が小さくなることがあります。●格子模様、ストライプ模様のような繰り返しパターンや、画面全体が平坦で単調なときは、位置合わせが正常に行われないことがあります。●通常の撮影よりも、カードに画像が記録されるまでの時間が長くなります。画像処理中は「BUSY」が表示され、処理が終わるまで次の撮影はできません。●[A4:ダストデリートデータ 取得 ]は設定できません。●[マルチショットノイズ低減機能 ]が設定されていると、ダイレクトプリントできません。[マルチショットノイズ低減機能 ]以外に設定してから、ダイレクトプリントしてください。1+73と1画像をカメラで再生、またはダイレクトプリントすると、高感度撮影時のノイズ低減効果が小さくなる場合があります。ノイズ低減効果の確認とノイズ低減画像の印刷は、付属ソフトウェアのDigital Photo Professional(p.340)で行ってください。
参考になったと評価
62人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品