キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全350ページ 26.17MB]
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Gizbot 2013-08-14
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故障かな?と思ったら316●[5 4:カスタム機能(C.Fn) ]の[ 3:高輝度側・階調優先 ]が[ 1:する ]に設定されているときは、オートライティングオプティマイザは設定できません。[0:しない ]に設定すると、オートライティングオプティマイザが設定できるようになります(p.285)。●[A3:オートライティングオプティマイザ ]を[ しない ]に設定してください。[標準/弱め/強め ]に設定されているときは、露出補正、ストロボ調光補正で露出を暗めに補正しても、明るく撮影されることがあります(p.159)。●夜景などを背景にした暗い場所で撮影すると、主被写体も背景も適正露出となるように、自動的にシャッター速度が遅くなります(スローシンクロ撮影)。シャッター速度が遅くならないようにするときは、[A1:外部ストロボ制御 ]の[ Avモード時のストロボ同調速度 ]を、[ 1/200-1/60秒自動]または[ 1/200秒固定 ]に設定してください(p.221)。●EXシリーズスピードライト以外のストロボを使用すると、 常時フル発光します(p.293)。●[A1:外部ストロボ制御 ]の[ ストロボカスタム機能設定 ]の[ 調光方式 ]が[TTL(自動調光) ]に設定されていると、常時フル発光します(p.224)。●外部ストロボ側で調光補正量が設定されているときは、[ストロボ機能設定]の画面で[ 調光補正 ](p.223)は設定できません。また、カメラ側で調光補正量を設定したあと、外部ストロボ側で調光補正量を設定したときは、外部ストロボの設定が優先されます。外部ストロボ側の設定を解除(ゼロに設定)すると、[調光補正 ]の設定ができるようになります。オートライティングオプティマイザが設定できない露出を暗めに補正したのに、明るく撮影される〈f〉モードでストロボ撮影すると、シャッター速度が遅くなるストロボがいつもフル発光するストロボ機能設定で調光補正ができない
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