カシオ デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全105ページ 5.33MB]
EXH50_FA_120913_J.pdf
Gizbot 2013-08-14
http://support.casio.jp/.../EXH50_FA_120913_J.pdf - 5.33MB
- キャッシュ
38512view
105page / 5.33MB
34静止画を撮影する(応用)蝸磚*操作パネル上で発光するように設定していても、フラッシュが開いていなければ、フラッシュは発光しません。*フラッシュを使用しないときは、カチッと音がするまでフラッシュを押し込んで閉じてください。*フラッシュの発光面が汚れている場合、汚れがフラッシュの光に反応し、多少、煙や異臭が発生する場合がありますが故障ではありません。フラッシュの発光面に手の脂などの汚れが残ると落としにくくなりますので、こまめに乾いた柔らかい布などで、軽く拭き取ってください。歌曷*フラッシュが指やストラップで隠れないようにしてください。*被写体までの距離が遠すぎたり近すぎたりすると、適切な効果が得られません。*フラッシュの充電時間(100ページ)は、使用条件(電池の状態や周囲の温度など)により異なります。*暗い場所でフラッシュを“?”(発光禁止)にして撮影すると、シャッター速度が遅くなり、手ブレの原因になります。この場合、カメラを三脚などで固定してください。*赤目軽減機能では、フラッシュは露出に合わせて自動的に発光します。明るい場所では発光しません。*外光や蛍光灯など他の光源があると、色味が変わることがあります。*フラッシュ撮影が禁止されている場所では指示に従い、フラッシュを“?”(発光禁止)に設定してください。赤目軽減について夜や暗い室内などで人物をフラッシュ撮影したとき、目が赤く写ることがあります。これは、フラッシュ光が目の網膜に反射するために起こる現象です。赤目軽減機能を使うと、フラッシュ撮影する前に赤目用プリ発光(写される人の瞳孔を小さくするためにフラッシュが発光)をすることにより、人の目が赤く写ることを軽減します。赤目軽減機能により撮影する場合は、下記の点に注意してください。*写される人がフラッシュを注視していないと効果がありません。*被写体までの距離が遠いと、効果が現れにくい場合があります。
参考になったと評価
118人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品