35特定保守製品について36特定保守製品について ・安全確認安全確認こんなときは特定保守製品について （つづき）点検を行う事業所の配置その他体制に関する事項本製品の点検の結果必要となると見込まれる部品（整備用部品）の保有期間本製品の清掃その他日常的に行うべき保守の内容およびその方法受付時間／平日（土日祝・夏期休暇・年末年始を除く）9：00～17：00 点検料金について 点検費用は、お客様にご負担いただくこととなります。また、点検の結果、整備が必要となった場合は、別途整備費用が発生いたします。点検料金は技術料、訪問料、などを合計した金額となります。なお、点検料金の設定の基準は、下記のアドレスからご覧いただけます。 各地区の点検などに関する事業所は以下のアドレスからご覧いただけます。 http://www.toto.co.jp/ 本製品の点検等に関するお問い合わせは以下の連絡先よりお願いいたします。 ■TOTOメンテナンス（株）法定点検事務局 TEL 0120-1010-85 整備用部品の保有期間：12年 整備用部品 ：ヒーター、ファンモーター、制御基板、電源端子台、電線類 ※整備用部品とは経年劣化により安全上支障が生ずる可能性がある部品です。法定点検時に故障していなくとも劣化が認められた場合、交換する必要があります。 ※整備用部品とは別に、補修用性能部品の保有期間も設定しています。 補修用性能部品とは、故障が生じた場合、安全上支障が生ずることのない部品です。 補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後6年です。 製品を安全にご利用いただくためには、お客様においても日常的に清掃や安全確認を行っていただくようお願いいたします。 1カ月に一度は以下の方法にて清掃や安全確認を行ってください。 清掃や安全確認を行う際には、製品の運転スイッチをOFFにしてから行ってください。 清掃フィルターのお掃除（P25～26）安全確認表面パネル落下によるケガヒーターの故障フィルターの目づまりモーター、モーターの羽根の故障・発煙モーターの故障・発煙モーター、スイッチ、制御基板の故障表面パネルがはずれかけている（傾いている）。・表面パネル周りを確認してください。暖房・乾燥性能が低下した。・設置当初より暖まらない。・設置当初より乾燥しない。スイッチを入れても運転音がしない。・運転モードの切り替えなどができない。・ブレーカーが頻繁に落ちる。運転音が通常より小さいまたは大きい、振動する。・設置当初より音が大きいもしくは小さい、振動音がする。焦げ臭いにおいがする。・すぐに使用を中止してください。点検項目点検部位（下図参照）症状の有無経年劣化進行に伴い予想される具体的事象（危害情報など）表 面パネルフィルター作 動1カ月に一度は以下の安全確認を行ってください。安全確認を行う際には、商品の運転を停止してから行ってください。補足有無有無有無有無有無※①②①表面パネル②フィルターご使用中に以下のような症状がみられる場合は、運転スイッチを切り、電源（分電盤のブレーカー）を切って、TOTOメンテナンス（株）またはお求めの販売店へご連絡ください。
