シャープ ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全589ページ 28.79MB]
SH-06A_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-15
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j22_dv65_7j.fm[505/520]505次ページへ続く :付録/困ったときには:ソフトウェア更新の予約日時には、電波の十分届くところで待受画面を表示させておいてください。また、予約した日時にソフトウェア更新に必要な電池残量がないときは、ソフトウェアは更新されません。:予約した日時に待受画面以外の状態、通話中(着信中および発信中を含む)、メール送信中、メール受信中、iモード中、iアプリ起動中、メニュー表示中などの操作を行っていた場合、ソフトウェアは更新されません。操作終了後に待受画面に戻ると、ソフトウェアが更新されます。:予約した日時に外部機器接続中、セルフモード中、おまかせロック中の場合、ソフトウェアは更新されません。:予約した日時と同じ時刻にアラームなどが設定されていたときは、アラームなどを優先し、ソフトウェアは更新されません。アラーム動作終了後に待受画面に戻るとソフトウェアが更新されます。:ソフトウェア更新の予約日時になったときFOMA端末の電源が切れている場合や、予約起動後すぐにFOMA端末の電源を切った場合は、予約は無効となります。:予約が完了したあとに「ユーザデータ削除」(nP.130)を行うと、予約は取り消されます。再度ソフトウェア更新の予約を行ってください。■予約した日時を確認・変更・取り消す1カスタムメニューで[設定]/[一般設定]/[ソフトウェア更新]/端末暗証番号を入力/t/[更新実行]2項目を選ぶ:予約の確認:[OK]:予約の変更:[変更]/希望日時を選ぶ(nP.504):予約を取り消す:[取消]/[はい]■ソフトウェアの更新を終了する各画面で[いいえ]を選択した場合や中止した場合は、操作終了の画面が表示されます。[はい]を選択するとソフトウェア更新を終了して待受画面に戻ります。[いいえ]を選択すると前の画面に戻ります。サイトからのダウンロードやiモードメールなど、外部からFOMA端末に取得したデータやプログラムについて、データを検知して、障害を引き起こす可能性を含むデータの削除やアプリケーションの起動を中止します。?チェックのためにパターンデータを使います。パターンデータは新たな問題が発見された場合に随時バージョンアップされますので、パターンデータを更新してください。?スキャン機能は、ホームページの閲覧やメール受信などの際に携帯電話に何らかの障害を引き起こすデータの侵入から一定の防衛手段を提供する機能です。各障害に対応したパターンデータが携帯電話にダウンロードされていない場合、または各障害に対応したパターンデータが存在しない場合、本機能にて障害などの発生を防ぐことができませんのであらかじめご了承ください。?パターンデータは携帯電話の機種ごとにデータの内容が異なります。そのため当社の都合により端末発売開始後3年を経過した機種向けパターンデータの配信は、停止することがありますのであらかじめご了承ください。スキャン機能を[有効]に設定すると、データやプログラムを実行する際、自動的にチェックします。SMSにスキャン機能を実行するかどうかを設定することもできます。?メッセージスキャンの設定は、スキャン機能が[有効]に設定されている場合に設定できます。?スキャン機能が[無効]の場合、メッセージスキャンは現在の設定にかかわらず[無効]となります。スキャン機能障害を引き起こすデータからFOMA端末を守るまずはじめに、パターンデータの更新を行い、パターンデータを最新にしてください。スキャン機能を設定する <スキャン機能設定>dv65_j.book 505 ページ 2009年4月23日 木曜日 午前10時31分
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