Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全176ページ 17.31MB]
63y0535_06_j.pdf
Gizbot 2013-08-15
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•この2つのプログラムは、Windows 7、Windows XP、Windows Server 2003 、またはWindows Server 2008オペレーティング・システムがインストールされているコンピューターで利用できます。クイック・テスト・プログラムをダウンロードするには、http://www.lenovo.com/diags にアクセスし、Web サイトに表示される指示に従ってください。ダウンロードしたプログラムを使用してクイック・テストを実行するには、次のようにします。1.C:¥SWTOOLS¥ldiag フォルダーに移動します。2.gui_lsc_lite.exe ファイルをダブルクリックします。3.『ユーザーアカウント制御』ウィンドウが開いたら、『はい』をクリックします。4.テストするデバイス・クラスを選択します。5.テストするデバイスを選択します。6.実行するテストを選択します。7.画面の指示に従って、テストを開始します。問題が検出された場合は、情報メッセージが表示されます。メッセージを参照し、問題のトラブルシューティングを行います。UEFI 診断プログラムUEFI 診断プログラムは、コンピューターに初期インストールされています。このプログラムを使用すると、メモリーや内部ストレージの問題のテスト、システム情報の表示、内部ストレージ・デバイス上の不良セクターの確認および復元を行うことができます。UEFI 診断プログラムを実行するには、次のようにします。1.ThinkPad の電源をオンにします。コンピューターの電源をオンにできない場合は、36ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示される場合は、44ページの『FRU 故障判別リスト』でエラー・コードの説明とトラブルシューティングのヒントを参照してください。2.ThinkPad ロゴが表示されたら、繰り返しF12 キーを押したり放したりします。『Boot Menu 』ウィンドウが開いたら、F12 キーを放します。3.Tab キーを押して『Application Menu 』ウィンドウに切り替えます。4.矢印キーを使用して『Lenovo Diagnostics 』を選択し、Enter キーを押します。UEFI 診断プログラムのメイン画面が表示されます。5.画面の指示に従って、診断プログラムを使用します。メイン画面のオプションは、次のとおりです。Tests Tools•Quick Memory Test•Quick Storage Device Test•Exit Application•System Information•Recover Bad Sectors Tool起動可能な診断プログラム保守を行っているコンピューターにUEFI 診断プログラムがインストールされていない場合は、Lenovo サポートWeb サイトから起動可能な診断プログラムをダウンロードできます。起動可能な診断プログラムを使用すると、コンピューターのメモリーや内部ストレージ・デバイスのテスト、システム情報の表示、内部ストレージ・デバイスの確認および復元を行うことができます。起動可能な診断プログラムを使用するために、USB デバイスまたはCD に起動可能な診断メディアを作成できます。起動可能な診断メディアを作成するには、次のようにします。1.http://www.lenovo.com/diags にアクセスします。第3章.全般の検査 35
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