パソコンと本機を接続する• 市販の LAN ケーブルを使って、パソコンと本機を接続します。本機信号変換機器（光回線終端装置など）LANケーブル（市販品）無線 LAN アクセスポイント（ブロードバンドルーター）通信のしかたコマンドと引数について• パソコンから LAN ケーブルを通じて、制御コマンドを送信します。本機は、送られたコマンドに応じて動作し、レスポンスメッセージをパソコン側に送ります。• 複数のコマンドを同時に送信しないでください。正常時の戻り値（OK）を受け取ってから、次のコマンドを送信するようにしてください。（ＣＲ）“A”partコマンド（テキスト4文字）C1 C2 C3 C4 P1 P2 P3 P4パラメータ（4桁）00を入力リターンコード（ODH）マイナス30を入力• 異常発生時（通信エラーまたは コマンドに誤りがあったとき）KEリターンコー （ODH）ドR引数（0∼9、（マイナス）一、スペース、?）引数の例レスポンス（本機からパソコンへ）• 正常時“B”part• B”part は左詰めで入力し、残りはスペース“で埋めます。 必ず 4 文字にしてください。 設（）定可能範囲外の場合、ERR」「が返ります。コマン （パソコンから本機へ）ドコマンド種類（4桁）0DHアスキー8文字＋CR（0DH)100を入力R55を入力リターンコー （ODH）ド0 スペース スペース スペース− 3 0 スペース1 0 0 スペース0 0 5 5• 次ページのコマンド一覧で引数が「−」になっているものは、0」～「9」 ー」 マイナス）「「、 （、スペース、？」「であれば何を書いてもかまいません。• いくつかのコマンドは、引数に「？」を与えることにより、現在の設定値を返します。戻り値について• コマンドの実行が終了したら、次の戻り値を返します。O K（CR）引数の例• コマンドが実行できなかったり、コマンド表になかったりした場合は、次の戻り値を返します。? スペース スペース スペース? ? ? ?E R R（CR）2次のページに続く
