キヤノン デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全276ページ 13.97MB]
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Gizbot 2013-08-15
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AUTOモードで撮る(こだわりオート)56撮影状況に最適な手ブレ補正に自動設定(マルチシーンIS)されます。また、Aモードでは以下のアイコンが表示されます。*動く被写体をカメラで追いながら撮影(流し撮り)するときに表示されます。左右方向に動く被写体を追うと、上下方向の手ブレだけが補正されて、左右方向の補正は停止します。また、上下方向に動く被写体を追うと、左右方向の手ブレだけが補正されます。カメラを被写体に向けて被写体を検出すると、画面上にいろいろな枠が表示されます。*カメラを被写体に向けると主被写体として検出された顔やものには白の枠、その他の顔には灰色の枠が表示されて、一定の範囲で追尾しピントを合わせ続けます。ただし、被写体が動いていると判別したときは、灰色の枠が消えて、白の枠だけになります。*シャッターボタンを半押しした状態で被写体が動いていると判別したときは、青色の枠が表示されて、ピントと明るさを合わせ続けます(サーボAF)。手ブレ補正アイコン静止画を撮影するときの手ブレを補正 動画を撮影するときの手ブレを補正し、歩きながら撮影するときなどの大きな手ブレも補正(ダイナミックIS)静止画を流し撮りで撮るときのブレを補正*動画を望遠にして撮影するときなどの、ゆっくりとした手ブレを補正(パワードIS)マクロ撮影するときの手ブレを補正(ハイブリッドIS)三脚などでカメラを固定したときは、手ブレ補正が不要なため停止*[手ブレ補正]を[切]に設定(p.121)すると、手ブレが補正されなくなり、アイコンも表示されなくなります。画面に表示される枠*撮影シーンや被写体によっては、「枠が表示されない」、「撮りたい被写体に枠が表示されない」、「背景などに枠が表示される」ことがあります。そのときは、Gモード(p.99)で撮影することをおすすめします。
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