キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全324ページ 10.13MB]
eos60d-im-ja.pdf
Gizbot 2013-08-15
http://cweb.canon.jp/.../eos60d-im-ja.pdf - 10.13MB
- キャッシュ
47960view
324page / 10.13MB
2543 カスタム機能で変更できる内容 NC.Fn II:画像C.Fn II -1 長秒時露光のノイズ低減0: しない1: 自動露光時間1秒以上で撮影された画像に対し、 長秒時露光特有のノイズが検出された場合に自動低減処理が行われます。通常は、この[自動 ]で十分な効果が得られます。2: する露光時間1秒以上で撮影された画像 に対し、常に低減処理が行われます。[自動 ]で検出できないノイズがあったときに[ する ]で撮影すると、ノイズを低減できることがあります。C.Fn II -2 高感度撮影時のノイズ低減画像に発生するノイズを低減します。すべてのISO感度で作動しますが、特に高ISO感度撮影時に有効です。低ISO 感度撮影時は、低輝度部(暗部)のノイズをさらに低減することができます。ノイズの程度に応じて設定を変更します。0: 標準1: 弱め2: 強め3: しない●1, 2設定時は、撮影後、低減処理のた めに露光時間と同じ時間が必要となることがあります。この場合、低減処理が終わるまで次の撮影はできません。●ISO1600以上の高感度で撮影すると、 0, 1設定時よりも2設定時の方が画像のザラつきが多くなる場合があります。●2設定時、ライブビュー表示の状態から 長秒時露光を行うと、ノイズ低減処理中は、「BUSY」が表示され、処理が終了するまでライブビュー表示は行われません(次の撮影はできません)。●2設定時は、連続撮影可能枚数が 大幅に少なくなります。●RAW とRAW+JPEG 画像をカ メラで再生、またはダイレクトプリントすると、高感度撮影時のノイズ低減効果が小さくなる場合があります。ノイズ低減効果の確認とノイズ低減画像の印刷は、付属ソフトウェアのDigital PhotoProfessionalで行ってください。
参考になったと評価
155人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品