1 11Provisioning server address (プロビジョニングサーバーのアドレス)フィールドにプロビジョニングサーバーの IP を入力し、<Enter> を押します。デフォルト設定は 0.0.0.0 です。このデフォルト設定が機能するのは、プロビジョンサーバーを解決できる、プロビジョニングサーバーの IP アドレスに対するエントリが DNS サーバーにある場合だけです。
目次に戻る動作モードIntel(R) AMT は、Enterprise(エンタープライズ)または Small and Medium Business (中小企業)のいずれかの動作モードにセットアップできます(プロビジョニングモデルとも呼ばれます)。どちらのモードも動的および静的 IP ネットワークをサポートしています。動的 IP ネットワーク(DHCP)を使用する場合、Intel AMT のホスト名とオペレーティングシステムのホスト名が一致していることが必要です。また、DHCP を使用するようオペレーティン...
目次に戻るセットアップおよび設定の概要Intel(R) AMT のセットアップおよび設定に関する重要な用語を以下に示します。セットアップおよび設定 - Intel AMT によって管理されるコンピュータに、リモート管理を可能にするためのユーザー名、パスワード、ネットワークパラメータを設定するプロセス。プロビジョニング - Intel AMT をセットアップして設定する操作。設定サービス - Intel AMT のプロビジョニングを完了するためのサードパーティ製アプリケーション。Intel AMT WebGU...
Intel ME Configuration (Intel ME 設定)Intel AMT Configuration (Intel AMT 設定)Change Intel ME Password (Intel ME パスワードの変更)Intel ME Configuration (Intel ME 設定)および Intel AMT Configuration (Intel AMT 設定)の各メニューについては、別のページで説明します。3 種類のメニューを使用して操作を進めるには、まずパスワードを変更する必...
ME State Control (ME 状態の制御)オプションが有効な場合、ME を無効にして、フィールドの動作不良をデバッグする間 ME コンピュータをメインプラットフォームから隔離することができます。オプションの詳細を下表に示します。ME Platform State Control (MEプラットフォーム状態の制御)オプション 説明Enabled(有効)プラットフォームで Management Engine を有効にします。Disabled(無効)プラットフォームで Management Eng...
Intel ME Features Control(Intel ME 機能制御)ME Features Control (ME 機能制御)メニューには、設定に関する次の選択項目が含まれます。Manageability Feature Selection (管理機能選択)ME Features Control (ME 機能制御)メニューでManageability Feature Selection (管理可能機能選択)を選択すると、 MEManageability Feature (ME 管理機能)メニュー...
このオプションを使用して、どの管理可能機能が有効になっているかを確認できます。None(なし)- このオプションを選択すると、管理可能機能は有効になりません。Intel AMT/Intel Standard Manageability (Intel AMT/Intel 標準管理機能)- Intel Active ManagementTechnology(Intel AMT)。システムが Intel AMT の最低システム要件を満たさない場合は、Intel Standard Manageability (In...
ションを選択すると、 ME in Host Sleep States (ホストのスリープ状態時の ME)メニューが表示されます。選択された電源パッケージにより、ME の電源をオンにするタイミングが決まります。デフォルトの電源パッケージは Desktop: ON inS0(デスクトップ:S0 でオン)です。エンドユーザー管理者は、コンピュータの使用状況に応じて、使用する電源パッケージを選択できます。電源パッケージの選択画面を上記に示します。* 本ページに記載の情報は Intel により提供されています。目次...
Current Provisioning Mode (現在のプロビジョニングモード)- 現在のプロビジョニング TLS モード(None(なし)、PKI、または PSK)を表示します。この設定は Enterprise Provision Model でのみ表示されます。Provisioning Record (プロビジョニング記録)- コンピュータの PSK/PKI プロビジョン記録データを表示します。データが入力されていない場合は、MEBXから 「Provision Record not present...
Manage Certificate Hash (証明書ハッシュの管理)画面で <+> キーを押して、次のプロンプトを表示します。Change the active state of this hash? (Y/N) (このハッシュのアクティブな状態を変更しますか?(はい / いいえ))このメッセージに Yes(はい)と回答すると、現在選択されている証明書ハッシュのアクティブなな状態が切り替わります。ハッシュをアクティブな状態に設定するということは、PSK のプロビジョニング中にハッシュを使用できることを示...
Idle Timeout(アイドルタイムアウト)この設定を使用して Intel ME Wake on LAN 機能を有効にし、M1 状態での Intel ME のアイドルタイムアウトを定義します。この値は、分単位で入力します。この値は、Intel ME が M-off 状態に移行する前に M1 のアイドル状態を維持できる時間を示します。Intel ME が M0 の場合は、M-off に移行することはありません。
DHCP モードでの Intel AMT の設定例Intel AMT Configuration (Intel AMT設定)メニューページでコンピュータを DHCP モードで設定する際の基本フィールドの設定例を下表に示します。DHCP モードでの Intel AMT の設定例Intel AMT Configuration (Intel AMT 設定)のパラメータ値Intel AMT Configuration (Intel AMT 設定)選択して、 を押します。Host Name(ホスト名)例...
トアップデート)Enabled(有効)MEBx を保存して終了した後、コンピュータを Windows(R) オペレーティングシステムで起動します。静的モードでの Intel AMT の設定例Intel AMT Configuration (Intel AMT 設定)メニューページでコンピュータを静的モードで設定する際の基本フィールドの設定例を下表に示します。コンピュータを静的モードで動作させるには、2 つの MAC アドレス(GBE MAC アドレスと Manageability MAC アドレス)が必要...
目次に戻るIntel(R) Fast CallIntel(R) Fast Call for help は、VPro SKU で使用可能な機能です。Intel Fast Call for help 接続では、VPro システムが企業ネットワーク外に存在する場合にエンドユーザーがサポートを要求することを可能にします。BIOS で Intel Fast Call for help 接続が許可されている場合は、システムのロード中にホットキー / ボタン( と )を押して Intel Fast...
11 11あらかじめフォーマットした USB デバイスをプロビジョニングサーバーの USB コネクタに挿入します。1 11Download USB key file (USB キーファイルのダウンロード)リンクをクリックして setup.bin ファイルを USB デバイスにダウンロードします。デフォルトでは、USB デバイスが認識され、ファイルが USB デバイスに保存されます。今後更にキーが必要になった場合、USB デバイスを再フォーマットしてから setup.bin ファイルを保存する必要があります。
11 11Export Security Keys to USB Key (セキュリティキーを USB キーにエクスポート)とドライブのエクスプローラウィンドウを閉じて、Altiris Console に戻ります。11 11USB デバイスをコンピュータに挿入して、コンピュータの電源を入れます。すぐに USB デバイスが認識され、以下のプロンプトが表示されます。Continue with Auto Provisioning (Y/N) (自動設定を続行しますか(Y/N)) を押します。Press an...
次のオプションは Intel ME State Control (Intel ME 状態の制御)です。このオプションのデフォルト設定は Enabled (有効)です。この設定を Disabled(無効)に変更しないでください。Intel AMT を無効にする場合は、手順 9 に従ってManageabilityFeature Selection (管理機能選択)オプションを None(なし)に変更します。
1Intel ME Firmware Local Update Qualifier (Intel ME ファームウェアのローカルアップデート修飾子)を選択します。 を押します。1その後、Always Open(常にオープン)、Never Open(オープンしない)、Restricted(限定的)のいずれかを選択します。 を押します。このオプションのデフォルト設定は Always Open(常にオープン)です。
1 11MEBx Setup(MEBx セットアップ)を終了して ME 設定を保存します。Intel ME Configuration Complete (Intel ME 設定完了)というメッセージが表示され、コンピュータが再起動します。ME 設定の完了後、Intel AMT を設定できます。Intel AMT Configuration(Intel AMT 設定)ターゲットプラットフォームで Intel AMT Configuration (Intel AMT設定)の設定を有効にするには、次の手順を...
1 11メニューからProvisioning Record (プロビジョニング記録)を選択して、 を押します。画面にはコンピュータの PSK/PKI プロビジョン記録データが表示されます。データが未入力の場合は、MEBx で次のメッセージが表示されます。Provision Record not present (プロビジョン記録がありません)データが入力されると、Provision Record(プロビジョン記録)に次のいずれかのメッセージが表示されます。
1 11Provisioning server address (プロビジョニングサーバーのアドレス)フィールドにプロビジョニングサーバーの IP を入力し、 を押します。デフォルト設定は 0.0.0.0 です。このデフォルト設定が機能するのは、プロビジョンサーバーを解決できる、プロビジョニングサーバーの IP アドレスに対するエントリが DNS サーバーにある場合だけです。
Delete PID and PPS (PID および PPS の削除)オプションは省略します。このオプションは、コンピュータを工場出荷時の設定に戻します。プロビジョン解除の詳細については、「デフォルトに戻す」を参照してください。1 11Return to Previous Menu (前のメニューに戻る)を選択して、 を押します。