パイオニア 電話機の取扱説明書・マニュアル [全114ページ 8.20MB]
FRA1424A.pdf
Gizbot 2013-08-15
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子機の充電18準備(子機)子機の要充電表示について充電池(ニッケル水素電池)が消耗すると、子機は使用できなくなります。●充電池(ニッケル水素電池)が消耗すると、液晶画面に「デンチザンリョウガ アリマセン」と表示されます。電話がかかってきても呼出音は鳴りません。また、電話にでることもできません。子機を充電器に戻し、液晶画面が通常状態に戻れば、子機を使用することができます。●通話中に充電池(ニッケル水素電池)が消耗すると、「ピピピ⋯ピピピ⋯」と警告音が鳴り、電話が切れます。使用時間について待ち受け時間:約180時間 連続通話時間:約6時間■充電が完了しても 発信ランプは緑点灯し続けます。■必ず、親機を通電状態にしてから、回線種別を設定し (19ページ) 、通話圏内で充電してください。「ツウワ ケンガイ」(または「オヤキ サーチチュウ」)と「 」が表示されているときは、通常よりも充電に時間がかかります。■充電池が消耗していて使えないときは、子機を充電器にのせてもすぐに 発信ランプは緑点灯しません。約10分間、充電器に置いたままにしてください。約10分間、充電しても液晶画面に何も表示されないときや、 発信ランプが緑点灯しないときは、次のどちらかの操作を行なってください。●子機を充電器からとって、もう一度充電器に戻してください。●充電池ぶたをあけ、充電池のプラグを抜き差しし、プラグの向きと差し込みの深さを確認して充電池ぶたを閉じてください。 (17ページ)■子機を使ったあとや使わないときは、必ず、充電器に戻してください。充電し続けても、故障することはありません。充電器に置いていないと、まったく使わなくても充電池は徐々に消耗し、充電できなくなることがあります。その場合、充電池の交換が必要になります。約1週間以上子機を充電器から外したり、子機用ACアダプターをコンセントから抜くときは、充電池の消耗を防ぐため、充電池を取り外してください。次に使うときは、充電してください。危険●充電池は加熱したり、火中に投げ込まないでください。爆発して火災・けがの原因となることがあります。●充電池の端子をショート(短絡)したり、ビ二ールカバーをはがしたりしないでください。火災・けがの原因となることがあります。●専用の充電池(当社純正品)以外は、使用しないでください。火災・故障の原因となることがあります。●充電するときは、付属の充電器をお使いください。
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