三洋電機 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全451ページ 27.28MB]
SA702i_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-08-15
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268GPS機能のご利用についてGPS機能GPS機能のご利用についてGPS機能のご利用についてGPS機能のご利用について・GPSサービスとは、位置提供・現在地通知の機能を利用したサービスです。・サービスご利用にあたっては、申し込みが必要な場合や有料となるものがあります。・位置提供や現在地通知のご利用にあたっては、GPSサービス提供者や、ドコモのホームページなどでのお知らせに従って行ってください。また、これらの機能の利用は有料です。・GPS機能のご利用にあたっては、iモードのご契約が必要となる場合があります。・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。・GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。このような場合、得られる位置情報の誤差が300m以上になる場合があります。・FOMA端末のGPS機能は、現在地確認機能を除いて、圏外では使用できません。・圏外での現在地確認は圏内での測位と比べて、時間がかかるなど動作が異なる場合があります。・GPSの人工衛星は高度約20,000kmの衛星軌道上に約24個あり、それぞれが約12時間で地球を一周しています。そのため同じ使用環境であっても日時が異なれば、電波の受信状態が異なり、位置情報に大きな誤差を生じたり、測位できなくなることがありますので、あらかじめご了承ください。・オールロック中、PIMロック(GPS)中、セルフモード中、FOMAカード未挿入の場合、PINロックが完全にロックされている場合はGPS機能は利用できません。ただし、PIMロック中でも位置提供は利用できます。・機能として搭載しているナビゲーションは、2009年9月末をもってご利用できなくなります。あらかじめご了承ください。・電話の発信中、着信中およびメールの受信中には、測位が失敗する場合があります。・FOMA端末の故障、修理やその他の取扱いによって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したためお客様が不利益を被ったとしても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末は航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる障害が発生しても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末は高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置情報の誤差による損害が発生しても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末のGPS機能は、日本国外では使用できません。・次の場合は現在地確認・位置提供・現在地通知・定期現在地通知は行われません。- 赤外線通信中- ソフトウェア更新中- 電源を入れたときのPINコード入力時- 建物の中や直下 - 地下やトンネル、地中、水中- かばんや箱の中 - ビル街や住宅密集地- 密集した樹木の中や下 - 高圧線の近く- 移動中の自動車、電車などの車内 - 大雨、雪などの悪天候- 携帯電話の周囲に障害物(人や物)があるとき- 携帯電話の画面・操作ボタン・マイクやスピーカー周辺を手で覆い隠すように持っているとき
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