タイガー 電気ポット・電気ケトルの取扱説明書・マニュアル [全8ページ 2.70MB]
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Gizbot 2013-08-15
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121311 お手入れのしかた◆プラグをはずし、残り湯をすてて、冷えてからお手入れする。◆スポンジ・布はやわらかいものを使う。各 部 お手入れのしかた❶メッシュフィルターをはずしてから、スポンジで洗う。❷スポンジで洗っても落ちにくい汚れは、 クエン酸(別売) で洗浄(2~3ヶ月に1回) する。 (P.13参照)かたくしぼった布で汚れをふき取る。乾いた布でふく。 内容器からはずし、ブラシなどで洗う。●クレンザーやたわし類を使わない。フッ素加工面が傷み、汚れが落ちにくくなる原因。●フッ素加工をしていても長期間お手入れしないと、汚れがこびりついて落ちにくくなったり、湯わかし中の音が大きくなったりするので、こまめにお手入れする。●カラだきによる変色はとれません。●ミネラルウォーターやアルカリイオン水を湯わかしした場合は、内容器にカルシウム分が付着しやすくなったり、また付着したカルシウム分がはがれて本体内のお湯や蒸気の出口をふさぐ場合があり、故障の原因にもなるのでよりこまめにお手入れする。■ 内容器の色むらや変色、水中の白い浮遊物について 内容器にできるサビのような赤いはん点 、乳白色・黒色・虹色 などの変色、白い浮遊物は、水に含まれるミネラル成分(カルシウム・マグネシウム・鉄分など)の作用によるものです。内容器自体の変色や腐食、フッ素樹脂のはがれではありません。衛生上問題はありませんが、汚れが目立っ てきたら、こまめにお手入れしてください。●こまめに洗う。目づまりすると、お湯が出にくくなる原因。●洗った後は、必ず内容器に確実に取りつける。●本体は、水につけたり、水をかけたりしない。ショート・感電のおそれ。●丸洗いは絶対にしない。本体内部に水が入り、故障の原因。●洗剤・シンナー類・クレンザー・漂白剤・金属たわし・ナイロンたわし・化学ぞうきんなどは使わない。●食器洗浄機や食器乾燥器などは使わない。変形するおそれ。内容器ふた本体外側メッシュフィルター電源コードクエン酸洗浄のしかた※クエン酸での洗浄中は、 他の操作や機能は使えません。保管するときは、ポリ袋などで密封して虫やほこりなどが入らないようにする。内容器のクエン酸洗浄をするときは、下記の内容を必ず守る。泡立ってお湯がふきこぼれたり、やけどのおそれ。●お湯は入れない。 必ず水から洗浄を行う。●満水目盛以上の水を入れない。●洗浄中は、ふたを開けない。●洗浄中は、 沸とうするので蒸気に注意する。クエン酸は、お求めのタイガー製品販売店または「連絡先」に記載のタイガーお客様ご相談窓口、消耗品・別売品のご購入専用ホームページ(連絡先→P.15参照)で、品番:PKS-0120「電気ポット内容器洗浄用クエン酸(約30g×4包入り) 」と ご指定のうえ、お買い求めください。※クエン酸は食品添加物として使用されており、食品衛生上無害です。内容器のクエン酸洗浄(2~3カ月に1回の目安で行う)❶ 内容器にメッシュフィルターがセットされていることを確認する。❷ クエン酸 約30g (大さじ2~3杯) を内容器に入れる。❸ 満水目盛まで水を入れて 混ぜ合わせ、 ふたを閉める。 (P.6参照)❹ プラグを差し込み、 2 キーと bc キーを 同時に約3秒間押し続ける。同時に約3秒間押す洗浄が開始されます。洗浄中はランプが、沸とう→節電→70→90→98と順に点灯します。〈洗浄時間は約1時間30分*〉❺ 洗浄が終わると、 3つのランプ (98・90・70) と、2つのランプ (沸とう ・ 節電) が交互に点滅します。❻ プラグをはずしてお湯をすてる。汚れが残っている場合はスポンジでこすり落とし、水で充分すすぐ。※汚れが落ちにくい場合は、 水ですすいだ後、 再度クエン酸と水を入れて同じ操作を行ってください。❼ クエン酸の残り水を取るため、 水だけで通常通りにわかし約半量を給湯してから、 残りのお湯をすてる。クエン酸洗浄を途中で解除するときは、 プラグをはずす。 通常どおりお湯をわかすときは、必ずお湯 (クエン酸の液) をすててから使う。内部のポンプのクエン酸洗浄(半年に1回の目安で行う)内部のポンプにミネラル成分が固まって、お湯が出ないときは、 下記の手順で、 内部のポンプをクエン酸洗浄してください。❶メッシュフィルターを内容器からはずす。❷ クエン酸 約30g (大さじ2~3杯) を、 コップ1杯のお湯 (約200mL) で溶かし、 内容器の底の穴に入れてふたを閉め、そのまま2時間放置する。❸ 内容器の3分の1まで水を入れ、 ふたをしめ、 プラグを差し込んで沸とうさせる。 (90保温を選択)❹ 90保温の状態で、2~3 時間放置する。❺ qキーを押して、お湯(クエン酸の液)を全部注ぎ口から出す。❻ プラグをはずし、冷めてから内容器をスポンジで水洗いする。❼ クエン酸の残り水を取るため、 水だけで通常通りにわかし約半量を給湯してから、 残りのお湯をすて、 冷めてからメッシュフィルターを取りつける。長期間ご使用にならないときは❶P.12の要領で各部のお手入れをし、 乾いた布でふく。❷ 各部を自然乾燥させる。 (特に内容器は充分に乾燥させる。 )❸ポリ袋などで密封して保管する。*水温により異なる。11 お手入れのしかた
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