Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全170ページ 4.64MB]
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Gizbot 2013-08-16
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表6.『Startup 』メニューの項目(続き)メニュー項目選択する項目コメントPOST 中のその他のデバイスのテスト:•Quick :最 小テスト(またはテストなし)。•Diagnostics :重要な装置に関する必要なテストを実施できます。注:POST 中にEsc キーを押して、『Diagnostic 』モードに入ることもできます。Option Key Display •Disabled•Enabled『Disabled 』を選択すると、POST 中に『Tointerrupt normal startup, pressEnter 』メッセージが表示されません。Boot Device List F12 Option•Disabled•Enabled『Enabled 』を選択すると、システムはPOST 中にF12 キーを受け入れ、『Boot 』メニューを表示します。Boot Order Lock •Disabled•Enabled『Disabled 』を選択すると、デフォルトの優先順位を使用してコンピューターが起動します。『Enabled 』を選択すると、カスタマイズした優先順位を使用してコンピューターが起動します。『Restart 』メニューThinkPad Setup プログラムを終了してThinkPad を再起動する必要がある場合は、ThinkPad Setup プログラムのメイン・メニューから『Restart 』を選択します。次のサブメニューが表示されます。•Exit Saving Changes :変更を保存した後にThinkPad を再起動します。•Exit Discarding Changes :変更を保存せずにThinkPad を再起動します。•Load Setup Defaults :出荷時設定値をロードします。『OS Optimized Defaults 』を有効にして、Microsoft Windows 8認証要件を満たします。この設定を変更すると、その他の設定も一 部自動的に変更されます。影響を受ける設定は、『CSM Support 』、『UEFI/Legacy Boot 』、『Secure Boot 』、および『Secure RollBack Prevention 』です。•Discard Changes :変更内容を破棄します。•Save Changes :変更内容を保存します。システムUEFI BIOS の更新Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) BIOS は、ThinkPad の内蔵ソフトウェアの基本層をなすシステム・プログラムの一 部分です。UEFI BIOS は、他のソフトウェア層からの命令を変換します。コンピューターのシステム・ボードには、EEPROM (フラッシュ・メモリーとも呼ばれます)というモジュールが搭載されています。UEFI BIOS およびThinkPad Setup プログラムを更新するには、フラッシュ更新光学式ディスクまたはWindows 環境で実行されているフラッシュ更新プログラムを使用してコンピューターを起動します。ソフトウェア、ハードウェア、またはデバイス・ドライバーを追加したときは、新しく追加された機能を正しく作動させるためにUEFI BIOS を更新するように指示される場合があります。第7章.ソフトウェアのインストールとBIOS 設定およびTCO 機能 105
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