ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全355ページ 8.11MB]
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Gizbot 2013-08-16
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174ストロボの活用5露出モードによるストロボ撮影の特徴*動きのあるものを撮影するときに、ブレの効果を変えてストロボ撮影ができます。*1/180秒以下のシャッター速度を自由に選んでストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的に絞り値が変化します。*DA・DA L・D FA・FA J・FA・F・Aレンズ以外のレンズを使用した場合、シャッター速度は1/180秒固定になります。*ピントが合って見える範囲(被写界深度)を変えて撮影したいときや、より遠くのものを写したいときなどに、絞り値を自由に変えてストロボ撮影ができます。*周りの明るさに合わせて自動的にシャッター速度が変化します。*シャッター速度は1/180秒から低速側はカメラぶれをしにくいシャッター速度(p.68)まで自動的に変化します。なお、シャッター速度の低速限界はご使用のレンズの焦点距離によって変化します。*DA・DA L・D FA・FA J・FA・Fレンズ以外のレンズを使用した場合、シャッター速度は1/180秒固定になります。夕景などを背景にして人物撮影をするときは、ピクチャーモードの.(夜景人物)や、b(シャッター優先)モードを使ってスローシンクロを行うと、人物も背景もきれいに撮影できます。b(シャッター優先)モードでストロボを使うc(絞り優先)モードでストロボを使うスローシンクロを利用する*スローシンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなります。手ぶれを防ぐため、「Shake Reduction 」を使用するか、「Shake Reduction 」をオフにしてカメラを三脚などに固定してください。また、撮影される側が動いても、写真はぶれてしまいますのでご注意ください。*スローシンクロは、外付けストロボでも同様に行うことができます。
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