21シーズン前後のお手入れ・点検整備シーズン後のお手入れ①晴れた日に半日ほどプラズマイオン単独運転（12 ページ）をして室内ユニット内部をよく乾燥させる。②運転を停止し、電源プラグを抜く。プラグにホコリがたまると、火災の原因になることがあります。●③リモコンの乾電池を取り出す。入れたまま放置すると、乾電池から液が漏れる場合があります。漏れた液が皮膚に付いたり、目や口に●入った場合は、けがや失明の原因になることがあります。取り出した乾電池は、乳幼児が飲み込まないように管理してください。●シーズン前のお手入れ《準備》電源プラグを抜く。①室内・室外ユニットの吸込口・吹出口がふさがれていないか確認する。②ドレン（排水）ホースの排水口がふさがれていないか確認する。③アース線が断線していたり、はずれていないか確認する。アースが不確実な場合、感電や火災の原因になります。アース工事は、お買い上げの販売店または専門業者●にご依頼ください。④電源プラグを差し込む。（6 ページ）電源プラグ・コンセントのホコリを取り除き、ガタツキのないように刃の根元まで確実に差し込んでくださ●い。⑤リモコンに乾電池を入れ、現在時刻を合わせる。（6・7 ページ）点検整備ご使用状態によって変わりますが、エアコンを● 数シーズンご使用になると、内部が汚れ、においが発生したり、性能が低下することがあります。ふだんのお手入れとは別に点検整備・クリーニングお買い上げの販売店にご相談ください。警告 注意室内ユニット内部の洗浄は、お客様自身で行わず、必ずお買い上げの販売店または当社コールセンターに相談する誤った洗浄剤の選定・使用方法で洗浄を行うと、樹脂部品が破損したり水漏れなどの原因になります。また、洗浄剤が電気部品やモーター、プラズマイオン発生器にかかると、故障や感電、火災の原因になります。通常のお手入れとは別に点検整備を行う室内ユニット内部にゴミやホコリがたまって、除湿水の排水経路を詰まらせ、室内ユニットからの水漏れの原因になることがあります。点検整備お買い上げの販売店にご相談ください。こんなこともできますリモコンの混信を防ぎたいとき（信号切換設定）当社エアコンを◆2台同じ部屋に据え付けたときなど、信号設定（「 できます。お買い上げ時は、室内ユニット、リモコンともに「ボールペンなどをまっすぐに立てて軽く押す。（6ページ）信号切換ボタンお知らせリモコンの乾電池を交換したり、リセットボタンを押すと、リモコンの信号設定は「信号設定を切り換えてください。1停止中にリモコンを受信部に近づけ、 を押して「 」を選ぶ押すごとに切り換わります。●送信表示「 ?」（または「 ?」）の設定と同時に本体の受信音「ピピッ」を確認してください。送信表示が出て、約●5秒後に全体表示に戻り、リモコンに ?が点灯します。もう一方の室内ユニットが受信しないように注意してください。●※ が点灯します。信号設定を「 」に切り換えた場合（ ）こんなこともできますお手入れのしかた、シーズン前後のお手入れ・点検整備
