室内機3鴨居室内機約3～6mm●回り縁と鴨居間の寸法Hに合わせ、 据付板と たてさん上下を仮組みします。●回り縁と鴨居を利用してたてさん上下を仮止めします。●水平を確認してから固定します。据付板上の刻印“タテサン0位置”据付板の刻印 “タテサン０位置” をたてさん上の目盛 “0” に合わせると、室内機と鴨居のすき間が小さくきれいに仕上がります。H（390～660mm）７８０ｍｍ２８０ｍｍ６４０ｍｍ３ １ ０ｍｍ８０ｍｍ６０ｍｍ ５９２ｍｍ45.5mm４５０m m２２５ｍｍ50.5mm１ ８５m m９５ｍｍ４２． ５ｍｍ１ ８ｍｍ5０ｍｍ以上5０ｍｍ以上５０ｍｍ以 上室内機外形線φ６ ５４ ２． ５ｍｍドレンホースφ６ ５φ６ ５背面で配管接続する場合は90mm以上（ ） （ ）(サービス性を考慮して100mm以上をおすすめします。 )(サービス性を考慮して100mm以上をおすすめします。 )注意●室内機を据え付ける際は、 必ず水平または、 ドレンホースを 取り付ける側を若干下に傾けて据付板を固定する 本室内機はドレンホースを左右どちらにも取り付けられる構造と なっています。 ドレンホースを取り付ける側を上方に傾けて据え 付けた場合、 水漏れとなるおそれがありますのでご注意ください。●Φ65mmの穴を外側に2～5mm 下がりぎみにあけます。●保護パイプを壁の厚さに合わせて 切断し、 壁穴に通します。●雨水や外気の浸入等がないよう エアコン据付用パテで完全にシール して配管ブッシュを付けます。パテパテ保護パイプ配管ブッシュ室内側室外側壁2～5mm警告●保護パイプは必ず使用する 接続ケーブルが壁の中のメタルラスに接触したり、 壁が中空の場合、 ねずみにかじられたりして感電や 火災の原因となります。●エアコン据付用パテで完全にシールする 壁内や室外の高湿空気が室内に浸入し、 露たれの 原因になります。 また壁内や室外の臭いが室内に浸入する原因と なります。●取扱説明書を参照してフロントパネルを取り外します。●フロントパネルの着脱は、 必ず両手で行ってください。●右または左、 あるいは 下引き配管時は 下カバーのブッシュ部を Ｐカッター等で切り取り やすりで体裁よく 仕上げてください。●下カバーの□1 部を押して取り 外します。●取り付けは□2 部を先に取り付け、 □2 部を支点として回転させて □1 部を取り付けます。□2 □1 ブッシュ部ブッシュ部●付け替えは下カバーを外して行います。●横引き配管時はドレンホースとドレンキャップを 下図のように付け替えてください。●ドレンホースの横引き配管は行わないでください。 ドレン詰まりをおこし、 水たれとなります。●ドレンホースは先端のパッキンがめくれないように 挿入してください。ドレンキャップドレンホースドレンホース21●ドレンホースとドレンキャップは確実に挿入し、 ドレンホースは固定ねじで固定する 挿入が悪いと水漏れのおそれれがあります。 ドレンキャップはペンチを 使って回しながら抜きます。□1 ドレンホースは固定ねじを 外して、 抜きます。ドレンホース固定ねじ ドレンホースは、 固定ねじの 穴をあわせて突き当たるとこ ろまで確実に押し込み、□1 で 外した固定ねじで固定して ください。□2 ドレンキャップを突き当たる ところまで確実に挿入してく ださい。ドレンキャップドレンホースドレンホース固定ねじ注意据付板の取り付け・壁穴あけおよび保護パイプの取り付け1室内機の据え付け2たてさん （別売）（形名：SP-BT-2）ねじは、 たてさんに同梱しています。据え付けの準備フロントパネルの取り外し下カバーの取り外し1下カバーブッシュ部の切断（横引き・下引きの場合） ドレンホースの付け替え（横引きの場合）●壁内の構造体 （間柱など） をさがして、 据付板を固定します。●間柱などをさがすのが困難で石膏ボードに直付けする 場合は、 ボードアンカー （市販品） 等をご使用ください。 その場合、 アンカーはカサ式のもので石膏ボード の厚みに合ったものをご使用ください。●公団アパート用穴を使用する場合は、 アンカーボルト の壁からの出張り寸法が15mm以下になるように カットしてください。ねじ止めは、 できるだけ室内機の爪をひっかける上下の爪の付近で行ってください。また、 ４本以上のねじで固定してください。おもりボードアンカー①据付板②据付板固定ねじ間柱間柱配管穴糸水準器（据付版の上に置いて使用してください）据付板の取り付け1壁穴あけおよび保護パイプの取り付け2壁に直付けする場合回り縁と鴨居に据え付ける場合爪爪爪●据付板を壁に仮固定のまま、 ボードアンカーを壁に埋め込みます。●据付板を下側にずらしてから、 ボードアンカーで据付板を固定します。ボードアンカーの止め穴
