ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全115ページ 2.77MB]
c01827415.pdf
Gizbot 2013-08-17
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指紋認証システムのセットアップ1.HP ProtectTools Security Manager (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)で、左側のパネルの[Credential Manager] (証明情報マネージャ)をクリックします。2.[My Identity](個人ID)→[Register Fingerprints] (指紋の登録)の順にクリックします。3.画面の説明に沿って操作し、指紋の登録と指紋認証システムのセットアップを完了します。4.別のWindowsユーザ用の指紋を登録するには、そのユーザとしてWindowsにログオンして上記の手順を繰り返します。登録された指紋を使用したWindowsへのログオン1.指紋を登録したらすぐにWindowsを再起動します。2.Windowsの[ようこそ]画面で、登録された指のどれかを押し当ててWindowsにログオンします。スマート カードまたはトークンの登録スマート カードは、情報をロードできるマイクロチップが搭載された、クレジット カード サイズのプラスチック製カードです。スマート カードは、個々のユーザに対して情報の保護および認証を提供します。スマート カードを使用したネットワークへのログオンでは、ドメインに対してユーザを認証するときに暗号法ベースの識別と所有の証明を使用して、強力な形式の認証を提供することができます。USBトークンは、異なるフォーム ファクタのスマート カードです。プラスチック製のクレジット プラットフォームにスマート チップを配備する代わりに、スマート チップがUSBキーとも呼ばれるプラスチック製のトークンに挿入されます。スマート カードとトークンの主な違いは、アクセス インターフェイスにあります。カードはリーダーを必要としますが、トークンはUSBコネクタに直接差し込みます。証明情報を保管および提供するためのコア機能には違いはありません。USBトークンは、強力な認証に使用されます。拡張セキュリティを提供し、安全な情報アクセスを保証します。注記:この手順を実行するには、カード リーダーを設定しておく必要があります。リーダーが装備されていない場合は、15 ページの 「仮想トークンの作成 」の説明に沿って仮想トークンを登録できます。1.HP ProtectTools Security Manager (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)で、左側のパネルの[Credential Manager] (証明情報マネージャ)をクリックします。2.[My Identity](個人ID)→[Register Smart Card or Token] (スマート カードまたはトークンの登録)の順にクリックします。3.[Device Type](デバイスの種類)ダイアログ ボックスで、目的のデバイスの種類をクリックし、[Next](次へ)をクリックします。4.デバイスの種類としてスマート カードまたはUSBトークンが選択された場合は、スマート カードが挿入されている、またはトークンがUSBコネクタに接続されていることを確認します。注記:スマート カードが挿入されていない、またはUSBトークンが接続されていない場合、[Select Token](トークンの選択)ダイアログ ボックスの[Next]ボタンは無効です。5.[Device Type]ダイアログ ボックスで、[Next]を選択します。セットアップ手順13
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