ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全115ページ 2.77MB]
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Gizbot 2013-08-17
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一般的なタスクCredential Managerの[My Identity](個人ID)ページには、すべてのユーザがアクセスできます。[MyIdentity]ページから、以下のことができます。●Windowsログオン パスワードの変更●トークンPINの変更●ワークステーションのロック注記:このオプションは、Credential Managerのクラシック ログオン画面が有効に設定されている場合にのみ利用できます。25 ページの 「例 1:[Advanced Settings] (詳細設定 )ページを使用して 、Credential Manager からの Windows ログオンを可能にする方法 」を参照してください。仮想トークンの作成仮想トークンの機能は、Java CardやUSBトークンとよく似ています。このトークンは、コンピュータのハードドライブ上か、Windowsレジストリ内のどちらかに保存されます。仮想トークンでログオンすると、認証を完了するためにユーザPINの入力を要求されます。新しい仮想トークンを作成するには、以下の操作を行います。1.HP ProtectTools Security Manger (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)で、左側のパネルの[Credential Manager] (証明情報マネージャ)をクリックします。2.[My Identity](個人ID)→[Register Smart Card or Token] (スマート カードまたはトークンの登録)の順にクリックします。3.[Device Type](デバイスの種類)ダイアログ ボックスで、[Virtual Token](仮想トークン)をクリックし、[Next](次へ)をクリックします。4.トークン名と場所を指定し、[Next]をクリックします。新しい仮想トークンは、ファイルまたはWindowsレジストリ データベースに保管できます。5.[Token Properties](トークンのプロパティ)ダイアログ ボックスで、新しく作成された仮想トークンのマスタPINとユーザPINを指定し、[Register smart card or token for authentication](認証用のスマート カードまたはトークンの登録)をクリックし、[Finish](完了)をクリックします。[Token Properties]ダイアログ ボックスが表示されます。6.ユーザPINを入力し、[Register smart card or token for authentication] を選択し、[Finish]をクリックします。Windowsログオン パスワードの変更1.HP ProtectTools Security Manager (HP ProtectToolsセキュリティ マネージャ)で、左側のパネルの[Credential Manager] (証明情報マネージャ)をクリックします。2.[My Identity](個人ID)→[Change Windows Password] (Windowsパスワードの変更)の順にクリックします。3.[Old password](現在のパスワード)ボックスに、現在のパスワードを入力します。一般的なタスク15
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