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BOSE PCスピーカーの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 0.92MB]

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am10iii_manual.pdf
Gizbot 2013-08-11
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●電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてください。コードに傷がついて火災・感電の原因  となります。 ●この機器の通風孔、カセットテープの挿入口、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし  込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 ●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内  部の点検・整備・修理は販売店にご依頼ください。 ●この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。 ●この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、  中に入った場合火災・感電の原因となります。 分解禁止 ●この機器のACアウトレットが供給できる電力は背面パネルに表示されております。接続する装置の消費電力の合計が表示されている  W(容量)を超えないようにしてください。火災の原因となります。電熱器具、ヘアドライヤー、電磁調理器などは接続しないでくだ  さい。また、供給電力以内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器などは、接続しないでください。 ●電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。コードが破損して、火災・  感電の原因となります。 ACアウトレット(電源コンセント)付き機器のみ ●旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 ●お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 ●5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長時間掃除をしないと火  災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については販  売店にご相談ください。   ●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。 ●移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線、機器間の接続コードなど外部の接続  コードを外してから行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 ●長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。 ●お子様がポート(スピーカー開口部)に、手を入れないようにご注意ください。けがの原因となることがあります。 ●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず  プラグを持って抜いてください。 ●調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 ●ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 ●電源を入れる前には音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。 ●電源コード、スピーカーコードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。 ●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に湿度が高くなる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に  悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。 ●湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 警告 注意 ●万一の事故防止のため、この機器を電源コンセントの近くに置き、すぐに電源コンセントからプラグを抜けるようにしてください。 ●この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温度  上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次のような使い方はしないでください。  この機器をあお向けや、逆さまにする。この機器を押し入れ、専用のラック以外の本箱など風通しの悪いところに押し込む。  テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。 通風孔のある機器のみ 3

参考になったと評価
  43人が参考になったと評価しています。

このマニュアルの目次

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    この度はAM-10Ⅲ/10ⅢWシステムをお買い上げ...
    この度はAM-10Ⅲ/10ⅢWシステムをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本機を正しくお使いいただくため、ご使用になる前に必ずこの取扱説明書をお読みください。また、必要なときにご覧になれるよう保管しておいてください。AM-10Ⅲ/10ⅢWシステム取扱説明書※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。ROWNER'S MANUALデジタルサラウンド5.1チャンネル アクースティマスシステムAM-10Ⅲ/10ⅢW
  • 2 .
    この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使...
    この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々 への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容 をよく理解してから本文をお読みください。  記号は禁止の行為であることを告げるものです。 図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。  記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け) が描かれています。  記号は注意を促す内容を告げるもの...
  • 3 .
    ●電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機...
    ●電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてください。コードに傷がついて火災・感電の原因  となります。 ●この機器の通風孔、カセットテープの挿入口、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし  込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 ●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内  部の点検・整備・修理は販売店...
  • 4 .
    警告 ●スピーカーコードの上に重いものをのせたり、...
    警告 ●スピーカーコードの上に重いものをのせたり、コードが製品の下敷きにならないようにしてください。また、壁や棚などの間にはさ  み込んだりしないでください。スピーカーコードを傷つけて火災の原因となります。 ●スピーカー内部に金属片や異物などを落とさないでください。ショートや発熱などを起こし、火災の原因となります。 ●スピーカーコードを熱器具の近くや直射日光のあたるところには近づけないでください。コードの被覆が溶けて、火災の原因となり  ます。 ●<本製品>を分解したり改造しないでください。破損や火災の原因...
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    安全上の留意項目 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯...
    安全上の留意項目 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯2スピーカーの防磁について⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯4スピーカーのお手入れについて⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯4特 長⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯6ご使用になるアンプについて⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯...
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    6特 長●低音の位相干渉マネージメント人間の耳が2
    6特 長●低音の位相干渉マネージメント人間の耳が200Hz以下の低音には方向性を感じないという聴覚特性に着目し、AM-10Ⅲ/10 ⅢWのべ一スモジュールは200Hz以下のすべての低音成分を一ヶ所で再生することで、低音同士の位相干渉をマネージメント。低音信号はべ一スモジュールのドライバーに入力される前にハイカットフィルターで急峻に中高音を遮断し、方向性を出す不要な中高域の音をカットしています。●管共鳴の原理を応用した、特許技術アコースティック・ウェーブガイド。「共振共鳴」の原理を応用・進化させたボーズの特許...
  • 7 .
    7ご使用になるアンプについてこのスピーカーシステム...
    7ご使用になるアンプについてこのスピーカーシステムには、5.1(フロントL/R/C、サラウンドL/R、LFE)チャンネル分の入力があります。通常のステレオアンプでは、このシステムの本来の性能が発揮されませんので、5.1チャンネルの出力端子を装備しているAVアンプなどと組み合わせてご使用ください。・サラウンドスピーカー用コード15m×1セット・フロントスピーカー用コード6m×3本開梱時のご注意・サテライトスピーカー 5台ベースモジュール用ACケーブル 1本・センタースピーカー用ゴム足(小)4個●AM-10Ⅲ/...
  • 8 .
    8スピーカーコードについて◆フロントスピーカー用コ...
    8スピーカーコードについて◆フロントスピーカー用コード、サラウンドスピーカー用コードの極性の見分け方 ◆スピーカー用コードの極性( 、 )は、図のようになっています。◆入力用スピーカーコードについて◆入力用スピーカーコードには図のようにコード自体に入力する信号の種類と極性が書かれています。また、LFE用のピンプラグは、使用時にキャップをはずして使用します。+-赤いスリーブ 目印の凸部 スピーカー側は、赤いスリーブが付いている方が  になります。スリーブが取れてしまったり、コードを短くしてご使用になる場合は、...
  • 9 .
    9各スピーカーの設置位置について以下の設置例は、あ...
    9各スピーカーの設置位置について以下の設置例は、あくまでも推奨設置例ですので、必ずこのように設置しなければならないというものではありません。部屋の状況や、好みに合わせていろいろなセッティングをお試しください。システムの設置位置を選ぶ●映画ソフトのセリフ部分はセンタースピーカーが中心となって処理しますので、セリフが画面の中から出てくるようセンタースピーカーはなるべく画面に近い中心線上に設置することをおすすめします。●フロントの左側と右側のスピーカーで演出されるサウンドイメージには広がり感があり部屋のどこにいて...
  • 10 .
    ◆サラウンドサテライトスピーカー◆サラウンドの音声...
    ◆サラウンドサテライトスピーカー◆サラウンドの音声は、リスナーの直接後ろ側からでなく、壁の反射などを使って両側から届くよう設置することをおすすめします。・座席の横か後ろに、スピーカーどうしをできるだけ離して置きます。・これらのスピーカーをリスナーの真後ろに置きたい場合は、耳に直接音声が届かないように、高い位置に置くか、リスナーに向けないようにします。ただし、大きな音を出せないようなところでは直接向けた方がよい場合があります。◆フロントセンター(前方中央)サテライトスピーカー◆・サテライトスピーカー1台をセン...
  • 11 .
    113.ポート(四角い開口部)が塞がったり低音が出...
    113.ポート(四角い開口部)が塞がったり低音が出過ぎないように、ポートを室内、あるいは壁に沿うように向けます。ポートを壁側にする場合は10cm以上離すようにしてください。4.ベースモジュールは、壁と壁の中央や、天井と床の中間の高さにならないように設置してください。低音に対して悪い影響が出る場合があります。1.フロントスピーカーを設置した部屋の端に近い壁か、テレビのうしろの壁にベースモジュールを設置します。その際、入力用スピーカーコード、各スピーカーコードおよび、ACケーブルが届くことを確認してください。ま...
  • 12 .
    12接続についてAudio OutputLeftR...
    12接続についてAudio OutputLeftRearRightRearLeftFrontCenterFrontRightFrontAudio InputAudio OutputLeftRearRightRearLeftFrontCenterFrontRightFrontAudio Inputテレビ・モニターなど 接続 接続 接続 VCRLDDVD など AVアンプなど LFE/SUBWOOFEROUTAC-3DIGITALINPLAY IN(OPTICAL )PLAY IN(COAXIAL )LDDV...
  • 13 .
    13フロント Lchサラウンド Lchサラウンド ...
    13フロント Lchサラウンド Lchサラウンド Rchフロント Rchセンター ch壁のコンセントへ ※赤いスリーブが外れてしまい  、が分からなくなってしまった場合はP8参照。+-
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    14◆接続の確認をします◆●AVアンプ、ベースモジ...
    14◆接続の確認をします◆●AVアンプ、ベースモジュール、サテライトスピーカーの全ての接続をもう一度確認してください。部屋のスピーカーの位置に対応した端子に間違いなく接続されていることを確認します。●AVアンプと接続しているコードの極性 (、)に間違いがないかを確認してください。◆デジタルオーディオ信号の接続◆●DVDプレーヤーなどのデジタル再生機器からAVアンプの接続の確認をします。DVDプレーヤーのデジタル音声出力端子とAVアンプのデジタル音声入力端子を接続します。接続には同軸ケーブルか、光デジタルケー...
  • 15 .
    15◆電源のON/OFFについて◆●本システムはオ...
    15◆電源のON/OFFについて◆●本システムはオートパワースイッチ(自動ON/OFFスイッチ)を採用しています。ベースモジュールにAC電源が供給されていれば、ベースモジュールに信号が入力されるとベースモジュール内のアンプが自動的にONになり、入力されている信号が止まると、一定時間の後自動的にスタンバイ状態になります。本システムを操作する度に、このスイッチをON/OFFにする必要はありません。※ベースモジュール内のアンプは、通電していても入力信号が入っていなければ、スタンバイ状態の省エネモード(消費電力0....
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    16AVアンプを使用するときの注意◆センタースピー...
    16AVアンプを使用するときの注意◆センタースピーカーの音質調整について◆5本すべてのサテライトスピーカーは全く同じものなのでセンタースピーカーの音質調整は必要ありません。◆AVアンプのサラウンド諸設定をしてください◆サラウンド再生を行う場合必ずAVアンプの設定を行う必要があります。サラウンド・モードにした後、設定を行います。◆AVアンプがドルビー・プロロジックの場合◆AVアンプの設定は、ご使用になるAVアンプの機種や、メーカーによって大きく違ってきます。設定手順、方法については、ご使用になるAVアンプの取...
  • 17 .
    17より迫力あるサウンドのために●LFE(Low ...
    17より迫力あるサウンドのために●LFE(Low Frequency Effects/低域効果音 )の音量調整についてベースモジュールのLFEレベルコントロールで映画のサウンドトラックのLFE(低域効果音)レベルの増減ができます。LFEコントロールつまみを回して低域効果音量を調整します。この音量はあらかじめ標準的な視聴状況に合わせてありますので、必ずしも調整は必要ありませんが、お部屋の状況やお好みに応じて音量を合わせてください。●Bass(低音 R.A.C./ルームアコースティックコンペンセーター)の音量調...
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    18故障かな?と思ったら問  題 解決方法システム...
    18故障かな?と思ったら問  題 解決方法システムがまったく働かない ・AVアンプを含め、AVアンプに接続されている音源(ビデオ、CD、チューナー等)の機器の電源が入っているかを確認する。・AVアンプで適切な音源を選択しているか確認する。音が出ない              ・デジタル音声の場合、デジタル機器のデジタル音声出力端子とAVアンプのデジタル音声入力端子が同軸/光デジタルケーブルで接続されているか確認する。・スピーカーの接続を点検する。・各機器の電源が入っているか確認する。・アンプの音量を上げる。...
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    19仕 様インピーダンス許容入力カラー付属品6Ωフ...
    19仕 様インピーダンス許容入力カラー付属品6Ωフロント(L/C/R)、サラウンド(L/R)100W/ch rms(IEC268-5)AM-10Ⅲ:ブラック、AM-10ⅢW:ホワイト入力用スピーカーコード(6m 6本組・1セット)フロントスピーカー用出力コード(6m×3本)サラウンドスピーカー用出力コード(15m 2本組・1セット)●総合ベースパワーサミング方式150WAC100V、50/60Hz〈内蔵アンプ部(ウーファー用)〉ユニット構成外形寸法質量13cmウーファー×2207(W)×415(H)×643...
  • 20 .
    ●仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあ...
    ●仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。●弊社取扱以外の製品については、保証の責任を負いかねますのでご了承願います。〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル TEL 03-5489-0955http://www.bose.co.jp/OM-125606・09-0.5K-G・ 1(I-M)

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