Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全202ページ 5.23MB]
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Gizbot 2013-08-17
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これで、ユーザーHDPとマスターHDPの両方が解除されたことになります。省電力電力消費量を減らすために、ThinkPadには、スクリーン・ブランク、スタンバイ、および休止状態の3つの省電力モードが備わっています。スクリーン・ブランク・モードオペレーティング・システムの「モニタの電源を切る」タイマーで設定された時間が満了する場合、LCDバックライトがオフになります。ThinkPadをスクリーン・ブランク・モードにするには、「ThinkVantage」ボタンを押し、「ThinkVantageプロダクティビティー・センター」を使用します。スクリーン・ブランク・モードを終了して通常の操作をレジュームするには、何かキーを押します。スタンバイ状態ThinkPadがスタンバイ状態になると、スクリーン・ブランク・モードの状況に加え、次の状態になります。vLCDディスプレイの電源オフ。vハードディスク・ドライブの電源オフ。vCPUが停止する。スタンバイ状態にするには、Fn+F4を押します。注:ACPIオペレーティング・システムを使用している場合は、Fn+F4のアクションを変更できます。次の状況では、ThinkPadは自動的にスタンバイ状態になります。vタイマーに「サスペンド時間」が設定されていて、キーボード、トラックポイント、ハードディスク、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライブをユーザーがその時間内に操作しない場合。vバッテリー・インジケーターがオレンジの点滅になって、バッテリー残量が少ないことを示している場合。(代わりに、「省電力のプロパティ」ウィンドウで「バッテリー少量時にハイバネーションに入る」が選択されている場合は、ThinkPadは休止状態になります。)APMオペレーティング・システムに関する注意事項:バッテリー少量アラームを設定しなくても、バッテリー残量インジケーターが、バッテリー残量が少なくなっていることを通知し、それによりThinkPadは自動的に省電力モードに入ります。 バッテリー少量状態に対するデフォルトの動作は、オペレーティング・システムから独立しているため、バッテリー少量アラームを設定していても、ThinkPadは指定とは異なった動作をする場合があります。ThinkPadは、ユーザーの設定またはデフォルト設定のどちらか適切な方を選びます。40 ThinkPad T61およびT61p (14.1インチ)保守マニュアル
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