富士通 ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全144ページ 6.39MB]
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Gizbot 2013-08-17
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補足情報■ 電波放射の環境への影響■ 無線 LAN による通信を行うための注意このパソコンは、他の高周波デバイス同様に、高周波エネルギーを放出していまタイプ 1 の無線 LAN(→ P.6)を搭載した機種をお使いの場合、電波法の定めにすが、このパソコンが放出するエネルギーのレベルは、例えば携帯電話のようなより W56 のチャンネルは屋外でご利用になれますが、W52、W53 のチャンネ無線デバイスが放出する電磁エネルギーよりはるかに低く抑えられています。ルは屋外でご利用になれません。このパソコンに内蔵の無線 LAN を 5GHz 帯でこのパソコンは、高周波安全基準および勧告のガイドライン内で動作するため、ご使用になる場合、特定のチャンネルの電波の発信を停止することはできないた本製品の使用者に対し、安全性を確信しています。本基準および勧告は、科学界め、屋外ではご利用になれません。の統一見解を反映しており、研究班の審議および広範な研究文献を継続的に調査このパソコンは、日本国内での無線規格に準拠し、認定を取得しています。日本し解釈する科学者たちの委員会を根本としています。国内でのみお使いいただけます。また、海外でご使用になると罰せられることがある状況や環境において、このパソコンの使用は、建物の所有者や団体の責任ああります。る代表者により制限されることがあります。例えば、下記にあげる場合です。航空機内での使用は、各航空会社に事前にご確認ください。・ 他のデバイスやサービスに対し干渉の危険がある環境での使用IEEE 802.11gとIEEE 802.11bが混在する環境では、IEEE 802.11gはIEEE特定の団体や環境(例えば空港)で無線デバイスの使用に適用される方針が明確802.11b との互換性をとるため、IEEE 802.11g 本来の性能が出ない場合がにわからない場合は、機器の電源を入れる前に本製品の使用許可について問い合あります。IEEE 802.11g 本来の性能が必要な場合は、IEEE 802.11g と IEEEわせをしてください。802.11b を別の無線 LAN ネットワークにし、使用しているチャンネルの間隔を 5 チャンネル以上空けてお使いください。■ 電波放射の人体への影響このパソコンの使用中、特に無線 LAN で通信中はアンテナ部分に極力触れないでこのパソコンから放射される出力パワーは、例えば携帯電話が放射する電波のレベください。通信性能が低下する場合があります。ルよりはるかに低くなっています。それでも、このパソコンは、通常の動作中に人また、このパソコンを設置する場合には、周囲が金属などの導体(電気を通しや間の接触に対し電位が最小限にとどめられるように使用されなくてはなりません。すいもの)でできている場所を避けてください。通信性能が低下し、設置環境に使用中はこのパソコンのアンテナ部分に極力触れないでください。よっては通信できなくなることがあります。無線 LAN アンテナの場所については、 『取扱説明書』−「各部の名称と働き」を無線 LAN アンテナの場所については、 『取扱説明書』−「各部の名称と働き」ご覧ください。をご覧ください。このマニュアルに従わずに設定したり使用したりすると、無線通信に有害な干渉を生じることがあります。5. 通信75
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