富士通モバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全149ページ 6.18MB]
fjl21_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-17
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安全上のご注意18*FJL21のBluetooth®機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。*FJL21の無線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。*無線LAN(Wi-Fi®)やBluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。*電気製品、AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。*磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。*テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。*近くに複数の無線LAN(Wi-Fi®)のアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。*航空機内での使用はできません。無線LAN(Wi-Fi®)対応の航空機内であっても、機内モードに設定してから必ず電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。 詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。*通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は異なります。FJL21のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、2.4GHz帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. FJL21を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、FJL21と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかにFJL21の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。◎FJL21はすべてのBluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)対応機器との動作を保証するものではありません。◎無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)によるデータ通信を行う際はご注意ください。◎無線LAN(Wi-Fi®)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときには、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。◎Bluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。◎Bluetooth®と無線LAN(Wi-Fi®)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、無線LAN(Wi-Fi®)のいずれかの使用を中止してください。本製品のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、2.4GHz帯の周波数を使用します。*Bluetooth®機能:2.4FH1/XX1FJL21は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式およびその他方式を採用しています。与干渉距離は約10m以下です。全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避できません。*無線LAN(Wi-Fi®)機能:2.4DS/OF4FJL21は2.4GHz帯を使用します。 変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。 与干渉距離は約40m以下です。全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能です。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は5GHz帯を使用します。 電波法により5.2GHz帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止されております。本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。*W52(5.2GHz帯/36、 40、44、48ch)*W53(5.3GHz帯/52、 56、60、64ch)*W56(5.6GHz帯/100、 104、108、112、116、120、124、128、132、136、140ch)*FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。海外でご使用になると罰せられることがあります。*FMトランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。*FMトランスミッタは、FMトランスミッタアンテナ(ワンセグアンテナ(wP.78)と共用)を伸ばしてからご使用ください。*FJL21と受信側の機器との間に障害物がある場合や、 FJL21に金属類を近付けた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原因となりますのでご注意ください。*ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、FJL21を受信側の機器に近づけたり、FJL21のアンテナの向きを変えるなどお試しください。*電源を入れてから一度も圏内に入っていないときや、国際ローミング中、ステレオイヤホン(市販品)接続中、Bluetooth®機能がオン、機内モード中の場合は、FMトランスミッタを利用できません。 また、音声通話中と電話着信中には音声は出力されません。*FJL21は常時インターネットに接続される仕様であるため、 アプリケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめします。*FJL21でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロード、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となります。(「auからの重要なお知らせメール」 、「WEB de 請求書お知らせメール」 などのEメール受信も有料となります。)※無線LAN(Wi-Fi®)接続の場合はパケット通信料はかかりません。Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能について2.4GHz帯ご使用上の注意5GHz帯ご使用上の注意FMトランスミッタ利用時のご注意パケット通信料についてのご注意
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