富士通モバイルコミュニケーションズ スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全149ページ 6.18MB]
fjl21_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-17
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付録/索引136※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか弱い場所)などにより、待受時間は約半分程度になる場合があります。※2 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。※3 卓上ホルダと共通ACアダプタ04(別売)を接続した場合の時間の目安です。※4 FJL21およびすべてのBluetooth®機能搭載機器は、Bluetooth® SIGが定めている方法でBluetooth®標準規格に適合していることを確認しており、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場合があります。※5 通信機器間の障害物や、電波状況により変化します。※6 Bluetooth®通信の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。※7 ご利用いただくには「カーナビデータ通信設定」アプリが必要です。「カーナビデータ通信設定」アプリは「auポータル」→「メニューリスト」からダウンロードしてください。一部のカーナビゲーションシステムのみに対応しています。ご利用にあたっては、au総合カタログおよびauホームページをご参照ください。※8 使用条件により連続視聴可能時間は変わります。FJL21は、次のファイル形式の表示・再生に対応しています。この機種FJL21の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate) で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.439W/kgです。 個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック (0105FCA)(別売)を用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック (0105FCA)(別売)をご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。(http://www.who.int/docstore/peh-emf/p ublications/facts_press/fact_japanese.htm)SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、以降に記載の各ホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf .org/index02.htmlauのホームページhttp://www.au.kddi.com/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/au/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、2010年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、2011年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。主な仕様サイズ 高さ約127mm ×幅約62mm ×厚さ約10.7mm質量 約139g(電池パック装着時)メモリ 内蔵(ROM)8GB外部 microSDカード/microSDHCカード/microSDXCカード (市販品)(最大64GB)連続待受時間※1国内 約490時間(3G使用時)約410時間(LTE使用時)海外(GSM)約500時間海外(CDMA)約410時間:アメリカ本土/中国本土約530時間:ハワイ※対象国は2012年9月時点連続通話時間※2国内 約520分海外(GSM)約380分海外(CDMA)約540分:アメリカ本土/中国本土/ハワイ※対象国は2012年9月時点連続テザリング時間 約380分(WAN側3G)約260分(WAN側LTE)卓上ホルダでの充電時間 約150分※3共通ACアダプタ04(別売)での充電時間約130分共通DCアダプタ03 (別売)での充電時間約250分ディスプレイ 種類 TFT LCDサイズ 約4.3インチ最大色数 最大1677万色ドット数 横720ドット ×縦1280ドット(HD)アウトカメラ有効画素数 約810万画素インカメラ有効画素数 約120万画素動画(最大撮影サイズ/容量)HD1080P/2GBまで静止画(最大撮影サイズ) 3264 ×2448デジタルズーム最大約10.2倍(32段階)無線LAN(Wi-Fi®)機能 IEEE802.11a/b/g/n準拠 (Wi-Fi®テザリングはIEEE802.11b/g/n)Bluetooth®機能対応バージョンBluetooth®標準規格Ver.4.0に準拠※4出力 Bluetooth®標準規格Power Class 1見通し通信距離※5約10m以内対応プロファイル※6HFP(Hands-Free Profile)HSP(Headset Profile)OPP(Object Push Profile)HID(Human Interface Device Profile)A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)PBAP(Phone Book Access Profile)DUN※7(Dialup Networking Profile)SPP(Serial Port Profile)HDP(Health Devices Profile)PASP(Phone Alert Status Profile)ANP(Alert Notification Profile)TIP(Time Profile)PXP(Proximity Profile)FMP(Find Me Profile)ワンセグ(連続視聴可能時間)約5時間20分※8利用できるデータの種類データ ファイル形式音 3GPP、MPEG-4、ADTS raw AAC、 MPEG-TS、FLAC、MP3、MIDI Type 0 and 1、 RTTTL/RTX、 OTA、iMelody、Ogg、Matroska、WAVE、WMA静止画 JPEG、BMP、 GIF、PNG、WEBP動画 WMV9、H.264、H.263、 MPEG4、VP8携帯電話機の比吸収率などについて携帯電話機の比吸収率(SAR)について
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