ソニー その他プレーヤー・レシーバーの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 2.63MB]
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Gizbot 2013-08-17
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DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)28使用上のご注意Bluetooth通信について Bluetooth無線技術ではおよそ10 m程度までの距離で通信できますが、障害物(人体、金属、壁など)や電波状態によって通信有効範囲は変動します。 本機のアンテナは、下記の図の点線で示した部分に内蔵されています。接続するBluetooth機器と本機のアンテナとの間に障害物が入らないようにすることで、Bluetooth通信の感度は向上します。 接続する機器のアンテナ部と、本機内蔵アンテナ部分との間に障害物などがある場合、通信距離が短くなります。内蔵アンテナの位置 Bluetooth通信は以下の状況において、通信感度に影響を及ぼすことがあります。– 本機とBluetooth機器の間に人体や金属、壁などの障害物がある場合– 無線LANが構築されている場所や、電子レンジを使用中の周辺、その他電磁波が発生している場所など Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一 周波数帯(2.4 GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、次の対策を行ってください。– 本機とBluetooth機器を接続するときは、無線LANから10 m以上離れたところで行う。– 10 m以内で使用する場合は、無線LANの電源を切る。– 本機とBluetooth機器をできるだけ近付ける。 Bluetooth機器が発生する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所では本機およびBluetooth機器の電源を切ってください。– 病院内/電車内/航空機内/ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所– 自動ドアや火災報知機の近く 本機は、Bluetooth無線技術を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応していますが、設定内容などによってセキュリティが充分でない場合があります。 Bluetooth通信を行う際はご注意ください。 Bluetooth通信時に情報の漏洩が発生しましても、弊社としては一 切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 本機はすべてのBluetooth機器とのBluetooth接続を保証するものではありません。– 接続するBluetooth機器は、Bluetooth SIGの定めるBluetooth標準規格に適合し、認証を取得している必要があります。– 接続する機器が上記Bluetooth標準規格に適合していても、機器の特性や仕様によっては、接続できない、操作方法や表示・動作が異なるなどの現象が発生する場合があります。– ハンズフリー通話中、接続機器や通信環境により、雑音が入ることがあります。 接続する機器によっては、通信ができるようになるまで時間がかかることがあります。
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