Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全168ページ 14.41MB]
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Gizbot 2013-08-17
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BIOS Setup Utility に入るには、次のようにします。1.ThinkPad の電源をオンにします。2.ThinkPad ロゴが表示されたら、すぐにF1を押すと、BIOS Setup Utility に入ります。注:お客様がスーパーバイザー・パスワードを設定している場合は、パスワードを入力すると、BIOSSetup Utility メニューが表示されます。スーパーバイザー・パスワードを入力するかわりに、Enter キーを押してBIOS Setup Utility を起動することもできますが、スーパーバイザー・パスワードによって保護されているパラメーターを変更することはできません。BIOS Setup Utility 画面では、F9、Enter 、F10 を押してから、Enter を押します。注:ThinkPad の構成を初期化する際に、シリアル・ポートなど一 部の装置が使用不可になります。これらの装置のいずれかをテストする場合は、Configuration utility forDOS を使用してその装置を使用可能にする必要があります。ユーティリティーは、次のWeb サイトで入手可能です。http://support.lenovo.comThinkPadのテスト注:PC-Doctor forDOS のCD-R/CD-RW ディスクは、ThinkPad コンピューターの内蔵光学式ディスク・ドライブ(CD-RW 、CD-RW/DVD コンボ、DVD マルチ・ドライブ)のテストのみサポートします。USB デバイス、PCカード、CardBus カードなどを介して接続された光学式ディスク・ドライブのテストはサポートしません。USB の制限が適用されるのは、デバイスのテストだけです。PC-Doctor forDOS の起動可能なCD/DVD を使用して、USB 接続の光学式ドライブからシステムを起動できます。テストを実行する手順は、次のとおりです。1.ThinkPad の電源をオフにする。2.起動デバイスとしてサポートされている光学式ドライブが、保守を行っているThinkPad に取り付けられていることを確認してください。3.ThinkPad の電源をオンにします。ThinkPad の電源をオンにできない場合は、33ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示された場合は、41ページの『FRU 故障判別リスト』に進みます。4.ThinkPad ロゴが表示されたら、すぐにF12 を押して、Boot Menu に入ります。5.PC-Doctor CD を光学式ドライブに挿入します。6.カーソル・キーを押してATAPICDx(x:0、1、...)を選択してEnter キーを押します。7.画面の指示に従います。8.PC-Doctor のメインパネルが表示される。9.矢印キーを使用して『Diagnostics(診断)』を選択し、Enter を押す。注:項目を選択するのに矢印キーだけでなく、TrackPoint®ポインターも使用できます。Enter を押す代わりに、左ボタンをクリックしてください。プルダウン・メニューが表示されます。(メニューの正確な形式は、モデルによって異なります。)注:PC-Doctor メニューは、正式なサポート・デバイス・リストではありません。サポートされないデバイス名がPC-Doctor メニューに表示されることがあります。第3章.全般の検査 29
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